発酵おうちごはん研究家・吉田研究所認定講師
ムラマミです


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人は見た目が9割と言われるように

料理は見た目も大事

 

 

例えば、友人と遊びに行くとなった時

 

待ち合わせ場所に友人が

髪がボサボサ、部屋着、サンダルで来られたら

…え、どうしちゃったの驚き

って、なりませんか

 

 

 

パッと見の第一印象で

「美味しそう!」と思わせなければなりません

 

 

見た目が大事なら

凝った料理でないとダメなのか?といったら

そうではありません

 

 

スーパーで買ってきた惣菜を

そのまま食卓に出すのではなく

お皿に乗せるだけで

見た目も気分も違ってきます

 

 

ただの冷ややっこも

ネギをちょんと乗せて

いいお皿に乗せるだけで全然違います

 

 

茶色系の献立になったなと思ったら

「緑、赤、黄、白」と色を意識して

ちょいと葉物やトマトを添えるだけで

パっと華やかになります

 

 

外食チェーンはほぼ冷凍食品

コストを下げる努力をしつつ

お客さんに選ばれるために

見栄えもよくして工夫されていますよね

 

たまに写真のメニューと違って

具が小さくない?ということもありますが…

 

 

そういうチェーン店で

見栄えの勉強はできちゃいます

 

 

別に家でそんな努力はいならい

安ければいい

お腹いっぱいになればいいという方は

この記事はどうでもいいと思われてもいいですが

 

 

 

SNSで料理写真を投稿されている人ならば

せっかくなら見栄えを意識してみましょう

(SNS投稿となると見栄えだけでなく

撮影も工夫しなければなりませんが)

 

 

なかには

自分だけの自己満足な写真だから

そんなのこだわる気がないと言うかもしれませんが

人に見てほしいという部分も少なからずあると思います

 

見た目がいい方が得なのは間違いないですにっこり