さっそくですが
お詫びと訂正をさせてください。

前回のブログでぼくは

下ネタ王におれはなる!!

と高らかに宣言しました。

ははっ
我ながら鼻で笑います。
ははっ

なめんなって。
なれるかって。



麦わらのルフィはね、
悪魔の実を食べて
ゴムゴムしてる。
覇気もあつかえる。

そこをいくとぼくなんて
同じゴムゴムでも
バックに忍ばせた
サガミオリジナルじゃ
ゴムゴムのピストルは撃てません。
「あっ・・・ケースがバターみたい」
とか声出してたら
覇気なんてあやつれません。

もう大人なので
自分の身の丈くらいわかってます。
おとことしてのぼくが身に着けてる
ものなんて
ドラクエで言ったら
こんぼうと皮の盾です。
いや、もうそれ以下。
木の枝ただの布きれです。
もう序盤もいいとこ。
レベル一桁。
薬草持ってないと
不安で不安で仕方ない。

でも聞いてください。
最初って肝心でしょ。
第一印象って大切でしょ。
ちょっと背伸びして
大きな夢を口にして
気になるあの子に
アピールしたいこの気持ち
わかってください。

というわけで
コアな下ネタなんてお届けできません。
老獪なテクニックなんて
披露できません。
キングを目指すなんて
夢のまた夢。

なのでね、
ここで書きたいのは
あくまで軽めのエロ話。

少年ジャンプに載っても
苦情こないくらいのエロ話。
いや、コロコロコミック
いや、リボン
いや、

小学三年生

に載っても怒られないくらいの
ソフトなエロ話ができたらなと
思っております。

はげて小太りでバツ3のおっさんが
夜の小学校に忍び込んで
縦笛を尻にはさんで
プールの水をがぶ飲みするなんて
アブノーマルな話しませんよ。

小さいお子さんをお持ちの
保護者さまたちが
安心してお子さんに
見せられるようなお話。

ゲーム化したら
『CERO A』ってシールが
ぺったり張られるような
そんな人と教育とお肌に
やさしいお話をしていきたい。



体育祭でフォークダンス。
気になるみよちゃんの手に触れて
思春期まるだしの
まさおくん、
思わずその手に力が入る。

「ま、まさおくん・・・
いたいよ・・・。」

「あ、ごごごごごごめんよ。」

もうびっしょびしょ。
緊張と興奮で
まさおの手のひら
手汗でびっしょびしょ。

「まさおくん・・・。
びしょ濡れだね」


まさおの緊張だだ漏れ。
みよちゃんにだだ漏れ。
サイドギャザーついてないから
横漏れしまくり。

「でもね。まさおくん・・・。」

華麗なステップで
マイムマイムを舞うように踊りながら
みよちゃんは
まさおの耳元でこう囁く。

「まさおくんもびしょびしょだけど、
実はあたしもびsy・・・」


はいそこまでー!!


小学三年生的に
話はそこまでー!!!


セコンド(小学館)から
タオル入りましたー!

これ以上は載せられませんー!

三年生には早すぎー!!

発育よすぎー!

もう保護者総立ちー!

校長興奮しすぎー!


というわけでこんな感じの
レベルでブログは続けていきます。

ブログを書くにあたり
ぼくはまずテーマを設けることにした。
政治・・経済・・宗教・・哲学・・。
どんな話題にどんな問題提起をすれば
世界をよりよくしていけるのか。

もう小一時間ほどパソコンに向かっているが
まったくブログのテーマが定まらない。
ぼくは全面表示で再生していた
XVideosのウインドウをそっと閉じて
相棒に尋ねてみた。
どんなテーマでブログを書けばいいかな?と。

『下ネタしかないだろ』

相棒は喰い気味に答えた。
ちっ・・・なんて下品なやつだ。
もう長年こいつのめんどうを見てきたが
たまにうんざりする。
そして今はしんなりしている。

『下ネタ』
ぼくがもっとも苦手とするジャンルだ。
・・・だがしかし。
正しい性の知識を身につけるということは
とても大切なことだ。
そして愛する人と共に過ごす
互いを思いやる素敵な情事の素晴らしさを
しっかりと若者達に伝えていくことも
大人である我々の使命だといえる。

「少し冷えてきたな・・・。」
五月とはいえ、夜はまだまだ気温が低い。
全裸だったぼくは白のハイソックスを装着した。
ワンポイントはバレーのマスコット『バボちゃん』だ。

先に記述したとおり、
ぼくはあまり性に対する関心は無い。
例えばきれいな女性を街で見かけても、
「うひょーおっぱいでかいなー」とか
「うひょーパンツ見えないかなー」とか
「うひょームチで打たれてーなー」
なんてことくらいしか考えない。
いたってクールでドライな性格なのだ。

どうしても下ネタに対する嫌悪感をぬぐいきれずに
ぼくは立ち上がり軽くストレッチを始めた。
考えが煮詰まったときは
少し体を動かしたほうがいい。
全裸に白のハイソックス。
そして乳首に洗濯バサミ。

ふと床に目を落とすと
山積みになったエロ本の間に
一冊のコミックスが見えた。

今や知らぬ人などいない
国民的ジャパニーズマンガ
ワンピースだ。


海賊王におれはなる!!!


あぁ、なんてかっこいいんだろう。
おとこならやっぱり頂上に憧れる。
おれと一緒に頂を目指さないかと。
いや、むしろハニーの耳もとで
おれが絶頂に連れて行ってあげるぜ
なんて囁けるおとこになりたい。
ベッドという大海原に高らかな潮しぶき。
そこにかかる愛の虹。

♀「え?なにその腰つき?!ギアセカンド??!」
なんていわれてみたい。

乳首を挟んでいた洗濯バサミをはずし
ハイソックスを脱ぎ捨てて
ぼくはもう一度パソコンに向かった。

もう迷わない。


下ネタ王におれはなる!!


ありがとうワンピース。
ありがとう尾田先生。
ぼくはパソコンを立ち上げた。
同時に相棒も立ち上がった。
ぼくの大冒険の始まりだ。
モニターに全面表示で映る
XVideosが今夜は格別にまぶしかった。