前回の続きです。
このはしごを登って少し行くと、頂上なのですが…
頂上には遠足児童が大勢いました。
開聞岳 標高924メートルなのですが
先程の標識はこの岩の反対側に位置します。
そして、この岩の上には数分前までは遠足児童の人の山でした。
そして、私は撮影箇所で休憩、昼食をとり、児童たちの下山を見図って頂上に移動しました。
東方向は長崎鼻の眺望
南側は大隅半島の先端 佐田岬の眺望
、かすかに種子島
西側は頴娃〜枕崎の眺望
ちょっと北西に向きをかえると、一部遠足児童がたむろしてました。
人数が多いので分割して下山している模様です。
普段、登山で頂上に滞在している時間は短いのですが、今回はこのような事情により、30分ほど滞在してました。
頂上に残っている児童たちも徐々に下山し始めました。
暫くすると、僅かながらの雨がふってきたので、私も下山し始めたのですが、下山渋滞に突入したのでありました。
ただ、今まで縦列しての下山はあまり経験がないので、児童たちの話を聞きながらも結構面白いと思いながら一緒に下山しました。
私の足で登り2時間30分、下リ2時間(下山渋滞)でした。
下山とほぼ同時に一時的にやんでいた雨がふり始めました。
何か久々に楽しい登山でありました。