3連休の中日、女房の実家へ2家族総出の断捨離を決行しました。
実は断捨離は今回だけではなく、過去何度か行っているのですが、義母が老人ホーム入居を機に大々的に行いました。
燃えるゴミ
プラゴミ
ビン・カン
他に処理済みですが、ボロ布、廃ダンボール多数。
気になったものでは
·1921年製のウオッカ
·20年程前のカルピス
·同シーチキン缶
·サラダ油
後談ですがウオッカは女房が独身の頃、海外旅行にいったときのお土産だそうです。
カルピスは栓を開けて排水溝へ捨てようとすると、何と中身は黒くなっていました。
コーヒーを捨てた後だったのでコーヒーでは?と思う程でした
。
シーチキン缶(カニ缶、ホタテ缶も含む)は何と100缶近く出てきました。
それ以前にも同様のものがあったので総数は200缶くらいあったのでは?
(賞味期限切れ前のものはもらった記憶があります。)
これを缶を開けて廃棄するのが大変。臭いのなんの。
以前にも賞味期限切れのビールや砂糖等も処理した記憶が。
サラダ油は行政に確認したところ、ペットボトルに移して処理可能とのことで一先ず安堵。
勝手に分析すると
冠婚葬祭のお引きを開けずそのままにしている。
ダンボールのような箱は捨てずそのまま保管している。
ところてん方式(いいかえれば古いものから順番に捨てていく)にはせず、そのまま重ねていく。
この傾向、時期的に考察すると義父が20年前になくなってからのようです。
そう思うと、義父が生前に断捨離をしてて、亡くなってからは義母は断捨離という行為をしないまま現在に至ると推測されます。