2020年東京五輪の男女マラソン代表各2名を決める選考レースグランドチャンピオンシップ(MGC)は15日 東京 明治神宮外苑を発着点に行われ、男女4名が代表に内定されました。

東海地方ゆかりの選手が選考され、本番の健闘
を祈りたいです。

沿道応援したかったのですが、旅立つものがなく…

男子1位  中村匠吾選手
三重県四日市出身で駒澤大学を卒業後、現在は富士通に所属してます。

日本陸上競技連盟の強化委員会理事の瀬古利彦さんと同郷というのは不思議なご縁と思いました。

そして昨日9月16日が誕生日で私と同じというのも偶然で、親しみを感じました。(笑)

男子2位 服部勇馬選手
新潟県出身で東洋大学卒業後トヨタ自動車に所属。田原工場の陸上部に所属していることから
田原市内ではPVで応援していたようです。

MGCで中盤まで逃げた設楽悠太選手は大学の2年先輩にあたります。

女子1位 前田穂南選手
兵庫県尼崎市出身で現在天満屋所属。

女子2位  鈴木亜由子
愛知県豊橋市出身で名古屋大学卒業後、日本郵政グループに所属。
豊橋市内ではPVで応援していたようです。

今回、MGCという一発勝負という新しいパターンの選考レース。賛否はあるかもしれませんがよかったのではないかと。