先日、NHK-BSで、たまたまチャンネルをいじっていたら BS世界のドキュメンタリー「クイーン 素顔のボヘミアン・ラプソディ」が放映されており、思わず見いってしまいました。

内容はボヘミアン・ラプソディ舞台裏、フレディマーキュリーの亡くなる前のインタビュー、没後の追悼等です。

クイーンは特別ファンというわけではなく、洋楽番組に名前を聞く程度の認識でした。

フレディマーキュリーが亡くなってからコマーシャル等で曲を耳にし、昨年末に公開された映画「ボヘミアンラプソディ」が特にクイーンに興味を持ったきっかけでした。


ブライアン メイは天文学者でもあり、小惑星リュウグウへのタッチダウン(着陸)を成功させた日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の成功を祝ったことは有名ですね
追悼コンサートではアクセル・ローズが「ウイ・ウィル・ロック・ユー」を熱唱。

エルトンジョンと「ボヘミアン・ラプソディ」を熱唱。

フレディマーキュリーとオペラ歌手モンセラート・カバリエとデュエットした「バルセロナ」
バルセロナオリンピックで披露された曲として知られております。
実はフレディマーキュリーが歌っていたとは知りませんでした。

ロンドンオリンピック閉会式ではクイーンのブライアンメイ、ロジャーティラーと女性ボーカリストで「We Will Rock You」を観客と一体で合宿。
YouTubeで見ると迫力があります。

フレディマーキュリーが亡くなり28年。残されたメンバーによるクイーン名義での活動は断続的に続いており、昨年公開された映画「ボヘミアン・ラプソディ」は2019年アカデミー賞でノミネートされ4部門を受賞したことは記憶に新しいところです。

不思議な魅力をクイーンには感じます。