御在所岳山頂に到着。
展望台はあるものの真っ白だったため、行って見る気にもならず。

三重県、唯一のスキー場である御在所岳スキー場、靄が立ち込めています。

芭蕉池

カップルが多かったです。
20代ならともかく、60代らしき人が、手を繋ぐの?あっ、介護か?

御在所岳山頂


ここからの絶景を期待していたのに。


無念!

昼食

珍しく女房が作ってくれた。

下山する方法として、
峠登山道表登山道一ノ谷登山道裏登山道ロープウェイがあり、迷いに迷いました。

結局、自分の足で下山する、早く湯の山温泉に戻るという理由で表登山道を選択。

道中は狭く、急で景色もまともに見ることはできません。

何と、木の枝に女性の下着が!

鈴鹿スカイラインが眼下に。

この奥に百聞滝が。

かすかに滝がみえます。

鈴鹿スカイラインに到着。

今回、初めて御在所岳をロープウェイを使わずに自分の足で登りましたが、景色を見ながらであれは、『中登山道』しかない!
登る楽しみは置いといて、デートや○○旅行で琵琶湖や伊勢湾の絶景を見るのであればロープウェイの利用。
車の利用で駐車場代➕ロープウェイ代を惜しむのであれば武平峠からのルート。

ルートに関する感想です。

今回、下山には利用しませんでしたが、本当は『裏登山道』のルートがよかったのかな?と少々後悔してます。
また、御在所岳は案外と楽しめる山だなという感想です。他の鈴鹿山系も同じような性格の山ならのめり込むのは判ります。

最後は湯の山温泉での散策について書きたいと思います。