2日は東海地方で局地的な豪雨、落雷で浸水等の被害がありました。

公共交通機関にも影響があり、名古屋地区は東海道新幹線、JR、名鉄が一部区間で見合わせました。私が通勤に利用している名鉄も知立ー豊橋は見合わせ区間でないものの、電車が東岡崎まで等、豊橋行が来ない。やむなく、実家(豊田市)で1泊しました。着替えがないかので、直ぐに洗濯。一夜干しで対応しました。

ところが名古屋以北へ帰る人は大変でした。開通したのが夜10時過ぎ。最寄の駅に着いたのが0時とか、翌日に話を聞きました。

結局、その人達は知立のホームで3~4時間待った計算。そのうちの1人はホームで倒れてしまった。幸、ただの貧血だったそうでがもし、線路側に倒れて電車が来たらと思うと…

ただ、事情説明がまったくないのが乗客の立場からして腹だだたしい!

○○の理由で見合わせます。復旧の目処はたっていません。

この一言がなぜいえないのか?

基本的に乗客の多くは仕事帰りで早く帰路につきたいというのが多いはず。復旧の目処が一番知りたいポイント。

このブログは帰路中に作成してます。今日は無事帰れることを…