久しぶりに本宮山へ登ります。

本宮山は豊川市、新城市、岡崎市を跨ぐ標高789mの山です。

山頂に砥鹿神社の奥宮があり、古くから信仰の山としてしられております。

昔、岡崎側のくらがり渓谷側から登ったことはありましたが、今回は豊川側からの長山からです。

交通の便からここのルートが圧倒的に人気です。



本宮山登山コース



本宮の湯

下山後に利用される人が多いです。



ウォーキングセンター

このセンターの前に登山者のための駐車場があります。この日 午前11時前に到着したのですか既に満車でした。

今回、登りは馬背岩を経由するコース



鳥居をくぐり抜けスタート



最初はこんな感じ



山によって呼びかたか異なりますが本宮山の場合、○○丁目と呼びます。山頂が50丁目なので25丁目が5合目相当というところでしょうか。





コースは平坦から岩場までさまざま



新東名を望む。足下付近がトンネルです。
20丁目付近



標高309m地点、コースほぼ半分地点

人気のある山だけに、登山者とのすれ違いは多く、1分間隔ぐらいで下山者とすれ違います。すれ違い毎に挨拶する。



岩場が更に増え、勾配もきつくなる



岩場続く



木の根っこだらけ

体力に乏しい老人、女性はゆっくり登るので体力のある若者は追い抜いて行く。



標高500m地点

頂上付近、下山の模様はつづきを

つづく