先日、ある地方法人会主催の講演会がありました。



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森永卓郎氏の肩書は講演会のチラシによると経済アナリスト、独協大学教授と記載されていますが、バラエティー番組に数多く出演されている印象があるのでタレントとしてみてしまうのですが。


講演題目

どうなる私たちの暮らし


丁度、衆院解散?(ほぼ確定)が叫ばれている時期もあり、その舞台裏のお話や現在の円安について、アベノミクス等の講演でした。


講演会の森永先生の印象は

1.声の強弱、体を使っての表現が巧みである。

2.なぜ、なぜ、を多用し、話の組み立て方が巧みである。

教授、アナリストが故にあたりまえでしょうが。

講師が有名人、興味のある内容の講演は眠くならず、話に引きこまれていきあっという間の時間が過ぎるといのが今までの聴講印象ですが今回の講演会はとても有意義でした。