先日、「不思議大好き」の友人が久しぶりに会社に来ました。
彼の専門は、心霊系です。
仕事の話はそこそこに、そっち系の話題に移ります。
「最近、何かないの」と尋ねると、「実はですね、あるんですよ」と、始まります。
今回は、次のような話でした。
彼の勤務する会社の方の子供さん(20代後半)が、九州で亡くなりました。
転勤で遠くへ行って、一人暮らしでした。
突然体調を崩し、入院3日目で亡くなりました。
親は青森にいて、あまりに突然で間に合いませんでした。
亡くなった時の状況は医者に説明してもらいましたが、親は「医療ミス」を疑っていました。
そこで、青森市の「霊能者」を尋ねました。
質問されるのは、名前と生年月日だけです。
「いたこ」のような感じで、「霊」が降りてきます。
自分の亡くなった時の状況を、具体的に説明しました。
それが、医者から説明されたことと完全に一致したそうです。
また、仏壇に毎日「お供え」をあげているのですが、自分の好きな母親の料理の名前を言って、それを「お供え」して欲しいと希望したそうです。
「お供え」にも意味があるのだと思いました。