アメリカ、ニューメキシコ州の小さな町「ロズウェル」は、UFOマニアにとって「聖地」になっています。


1947年に、UFOが墜落し、軍が機体と宇宙人を回収したというものです。

当初、この記事が世界中に発信されたのですが、翌日「実は観測用気球でした」と否定されました。


その後、実はロズウェルの陸軍航空基地に、「宇宙人の死体を回収した」とか、「基地内で宇宙人を見た」とか、「生きている宇宙人がいて、色々な情報を得て、アメリカがUFOをつくった」とか、さまざまな情報が出てきました。


アメリカ政府や軍が「UFO説」をムキになって否定すれば、否定するほど疑問が出てきます。ケネディ暗殺の「真相」のように、ほとんどの人は政府の発表を信じていないようです。


NHKでかつて放映された、「ロズウェル 星の恋人たち」というドラマは、私の最も好きな番組でした。