23日の日曜日、青森市郊外の「杉林」で枝の伐採作業のボランティアをしてきました。植林して21年目で、一人前の「木」になるのに、あと34年かかるそうです。


車もめったに通らない「林道」の途中にあり、まるで別世界でした。長い棒の先に「のこぎりの刃」がついた道具を使いました。それほどの体力も必要なく、初めての経験で楽しかったです。


地球が一年かけて太陽の周りを一周します。木の場合それが「年輪」として、見えるかたちで残ります。異常気象などがあれば「年輪」の間隔も変化し、のちに歴史を証言することもあります。


人間も木と同じ様に、一年かけて太陽の周りを一周します。人間にも「年輪のようなもの」がないのでしょうか。20歳の人には20層の年輪が、50歳の人には50層の年輪がないのでしょうか。


「木」のように目には見えないけれども、体の周りに「オーラ」のようにある、という説があります。以前「気功」のブログで書きましたが、「気」を体の左回りにまわします。

年齢と同じ数だけ、一層目、二層目、三層目と意識しながらまわすとより効果的です。


なかには、年齢より層の数の少ない人、ある層で「気」が通らなくなる人もいます。このことは、私の先生に教わったたのですが、私の気功のレベルはそれを確認できるところまで達してしません。