昨日は、選挙事務所にいました。結果が分かるのが夜10時半ころの新聞報道だったので、9時半頃行きましたがやっと中にはいることができました。前の方には国会議員、県会議員、その次はテレビ局、新聞記者多数、そのあとに後援者があふれるほどいました。


初めての経験なので、興味深く観察しました。みんな「当然当選する」の気持ちがあったようで、特に緊張感はありませんでした。


ただ、開票速報がNHK頼みのため、「当選確実」まで少し時間がかかりました。10時過ぎに立候補者夫妻が登場し、当選のあいさつをし「万歳三唱」がありました。うれしい事なのでみんな幸せな顔をしていました。


乾杯は、選挙事務所における「飲酒」が禁止されているため、ペットボトルの「お茶」で行われました。知りませんでした。


おとといは、選車(選挙カーのこと)の後を追いかけましたが、こんな大変なことは普通の人には絶対無理だと思いました。


赤字再建団体にならずに、よい「むつ市」をつくってもらいたいと思います。