やはり、少年マガジンも読んでいたので書きたくなりました。

記憶に残っているのは、「ちかいの魔球」「紫電改のタカ」「8マン」などです。


「ちかいの魔球」は富士高校野球部のエース、二宮光が巨人軍に入団し「ボールが四つに見える魔球」や「消える魔球」などを使って活躍する野球マンガです。これが後に「巨人の星」へつながっていきます。ただ、魔球を使うマンガは、魔球自体際限なく進化する傾向にあり最後は体をこわすというパターンになります。


「紫電改のタカ」、これも「ちばてつや」さんの作品です。当時戦争ものがブームでした。滝城太郎という撃墜王の物語です。戦場で悩み、苦しみ、最後は特攻隊として出撃する場面では涙が出ました。


「8マン」は射殺された刑事、東八郎の人格や記憶を写したスーパーロボットの物語で、アメリカ映画のロボコップのような能力をもつけれども、ずっとスマートでした。丸美屋の「のりたま」を買って「エイトマンシール」を集めた記憶があります。近年、スマップがフレッツ光のCMで主題歌を歌いました。いっしょに歌えるのがすごいと思いました。


ここまでくると月刊誌の「ぼくら」「冒険王」「少年」「少年画報」新しくなって、「ボーイズライフ」まで思い出しました。