日本映画のランキングを書いていたら、当然のごとく洋画も調べてみたくなりました。


140人の映画関係者が、同じく1999年に選んだものです。


1位.第三の男        キャロル・リード

2位.2001年宇宙の旅   スタンリー・キューブリック

3位.ローマの休日     ウィリアム・ワイラー

4位.アラビアのロレンス  デヴィット・リーン

5位.風と共に去りぬ   ヴィクター・フレミング

6位・市民ケーン  オーソン・ウェルズ  7位.駅馬車  ジョン・フォード  同7位.禁じられた遊び ルネ・クレマン

同7位.ゴッドファーザー フランシス・コッポラ 同7位.道 フェリーニ 11位.太陽がいっぱい  と全部みたことのある作品が並んでいます。


このランキングも選んだ年により、市民ケーンが一位になったり、2001年宇宙の旅が一位になったり変わってきています。


「幕末太陽傳」は、年が経つにつれ順位を上げてくる不思議な作品です。