子供が小学生の頃、私が本屋に行くついでに「ドラゴンボール」のコミックを頼まれました。


本屋で店員に「ドラゴンボールありますか」と尋ねたところ、「ドラゴンボールが愛読書ですか」と切り替えされました。


その趣旨を考えてみました。

1.私も愛読者で仲間にあえてうれしい。

2.いい大人が「コミック雑誌」なんか買って情けない。文芸書でも読めよ。


私には 2 に近い感じがしましたが、「子供に頼まれた」などと言い訳はしませんでした。


その後その本屋の前を通ったら「貸し店舗」の紙が貼ってありました。