昨日、福祉プラザで東日本カウンセリングセンター
10周年記念行事が行われました。
今年のテーマは「ここに生きる」
~変わっていくこと、そして忘れないでほしいこと~  
参加して下さった中には福島、気仙沼、石巻、新潟、岩手からと言う事でそれぞれの今の思いを語り合いました。
五十風豊子先生の講演がオープニングだった事もあり
とても深い想いを話せる貴重な場になりました。
「震災の時も大変だったけど2年がたつ今の方がもっと辛くなっている」と言う言葉の中に震災の大きさと問題の深さを感じました。
でも、ここで生きていかなければならない
そこに希望や未来を見つけられるまで
世の中が変わっていっても 忘れることなんて出来ずに
一生抱えて共に生きていかなければと…
分かっているからこそ辛さも増すんですね
逃げても辛い 立ち向かっても辛い
永遠に続くダブルバインドで心が折れます

震災で抱えさせられた痛みが
いつの日にかしみじみと見つめる
古傷の様になるまで 私達カウンセラーは
しっかりと立って寄り添っていく
被災地にあるからこそ出来る事を
再確認出来た1日となりました。

それを続けていくことこそが、昨年10月に突然逝去された
楡木満生先生へのご恩返しになるのではと思っています。

夜の部の楡木先生、丹先生(当センター監事)を偲ぶ会に
参加頂きました沢山の方々の思い出話にセンターの歴史を
感じ繋がりに心が温かくなりました。
昨日は感謝、感謝、感動の1日でした。

五十風先生、実は連日の激務で体調が悪く
点滴治療中、3日絶食中という事で2K痩せられ
朝の打ち合わせでは、立っているのがやっとな感じ
そちらも大変心配しておりましたが
参加者の皆さんのエネルギーと
天国へ旅立たれた2人の先生への想いで
偲ぶ会のラストまで笑顔で乗り切りました。
今日ぐらいは休んで居て欲しいところです。

この日に合わせて震災心のケア記念誌発行されました!
「ここに生きる」変わっていくこと、そして忘れないでほしいこと
と題しました寄稿文による記念誌です。
このような活動も被災地沿岸部の復興に役立ててまいります。
被災地でのカウンセラーの想いが綴られており読んで頂いた皆様に
これから生きていく何かのお役にたてればと思います。
(1冊1000円)
お申し込みはメッセージ又は東日本カウンセリングセンターまで
頂きたいと思います。宜しくお願いします。
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