住宅・リフォーム業界を変える!!
最近、住宅建築、リフォーム業界に関わるようになり、一般消費者から、色々な種類のお問合せやご相談を受ける機会が度々出てくるようになった。
今朝は特にショッキングなご相談のお電話があった。
一般消費者(少々高齢の女性)の方が、とあるリフォーム会社に屋根のリフォームをお願いしたのだが、「材料を買わないと工事に入れないので、まずお金を払ってください」と言われたらしい。素直に払うと、今度は「実際見てみたら、あんな問題、こんな問題が見つかった」とのことで、追加料金を要求され、結果的にコストが膨大に膨れ上がってしまったとのこと。
泣く泣く、全額払ったものの、工事もなかなか始まらず、また追加で何か言われるのではないかと不安感や不信感が募り、仕事をお断りしたいが、どうすればよいかという内容だった。
お聞きすると、見積書も契約書もないとのこと。
飛込み営業をかけられ、普段はお断りするものの、「ご近所の工事を4、5件くらいやっています」と言われ、屋根ついては悩んでいたこともあり、頼んだらしい。
業者名まではお聞きできなかったが、未だにそんな非道な奴らがいることに、ビジネスマンとして心底腹が立つ!
確かに消費者の勉強不足は否めない。しかし、だからと言って無知な消費者を騙すかのような対応は、絶対に許されるものではない!
もちろん、業界全体がこんな業者ばかりということでは決してない。しかし、この住宅業界、技術優先志向が蔓延り、営業的には稚拙で、成熟できていないと感じることが多い。未だに耳触りがよいだけの、表層的でテクニカルな営業を求め続けており、本質に辿りつく企業は極めて少ないのだ。
これまで、国の経済政策の大きな柱のひとつであった住宅業界も、今や大きく変化している。特に地場工務店は技術を大切に守りながらも、顧客志向を徹底し、“信頼される経営”を実践しなければ生き残れないであろう。
私は、質の高い経営ができる住宅会社・リフォーム会社を支援し、消費者にご紹介することで、win-winの関係を構築していきたいと心から感じている。
最後に、営業コンサルタントとして言わせてもらうが、世の中の自己の成果のみを追い求める不埒な営業マンは、すべて私の敵だと考えている。また、そんな糞営業マンを育成して満足している営業管理者や経営者、数字を人格だと言いはるような時代錯誤な奴らは、まさに私の天敵である!
ちょっと、朝から熱くなり過ぎた。
今朝は特にショッキングなご相談のお電話があった。
一般消費者(少々高齢の女性)の方が、とあるリフォーム会社に屋根のリフォームをお願いしたのだが、「材料を買わないと工事に入れないので、まずお金を払ってください」と言われたらしい。素直に払うと、今度は「実際見てみたら、あんな問題、こんな問題が見つかった」とのことで、追加料金を要求され、結果的にコストが膨大に膨れ上がってしまったとのこと。
泣く泣く、全額払ったものの、工事もなかなか始まらず、また追加で何か言われるのではないかと不安感や不信感が募り、仕事をお断りしたいが、どうすればよいかという内容だった。
お聞きすると、見積書も契約書もないとのこと。
飛込み営業をかけられ、普段はお断りするものの、「ご近所の工事を4、5件くらいやっています」と言われ、屋根ついては悩んでいたこともあり、頼んだらしい。
業者名まではお聞きできなかったが、未だにそんな非道な奴らがいることに、ビジネスマンとして心底腹が立つ!
確かに消費者の勉強不足は否めない。しかし、だからと言って無知な消費者を騙すかのような対応は、絶対に許されるものではない!
もちろん、業界全体がこんな業者ばかりということでは決してない。しかし、この住宅業界、技術優先志向が蔓延り、営業的には稚拙で、成熟できていないと感じることが多い。未だに耳触りがよいだけの、表層的でテクニカルな営業を求め続けており、本質に辿りつく企業は極めて少ないのだ。
これまで、国の経済政策の大きな柱のひとつであった住宅業界も、今や大きく変化している。特に地場工務店は技術を大切に守りながらも、顧客志向を徹底し、“信頼される経営”を実践しなければ生き残れないであろう。
私は、質の高い経営ができる住宅会社・リフォーム会社を支援し、消費者にご紹介することで、win-winの関係を構築していきたいと心から感じている。
最後に、営業コンサルタントとして言わせてもらうが、世の中の自己の成果のみを追い求める不埒な営業マンは、すべて私の敵だと考えている。また、そんな糞営業マンを育成して満足している営業管理者や経営者、数字を人格だと言いはるような時代錯誤な奴らは、まさに私の天敵である!
ちょっと、朝から熱くなり過ぎた。
やっぱり重要!「戦略」と「組織」のバランス
最近では、情報発信ツールがFBだけになっていたので、ブログの更新は久しぶりだ。
でも、やっぱり大切な内容なので、ブログに上げることにした。
前にも書いたことはあるが、確認の意味も含め今一度見直してみたい。もちろん持論で・・・。
一般的な組織論(アルフレッド・チャンドラー)では、『「組織」は「戦略」に従う』といわれている。しかし、実際の中小企業の現場では、往々にして逆になる場合が多い。
優れた経営資源を持つ大企業ならまだしも、中小企業の「戦略」は、どうしても「組織」に引っ張られざるを得ない。いくら優れた戦略であっても、それらを理解し、現場に落し込み、実行できる組織基盤がなければ、戦略も空理空論の域を出ないからだ。
しかし、最終的には、この「戦略」と「組織」がバランスしなければ収益は生み出せないことも事実である。実務型コンサルタントの仕事とは、まさにココが肝であると言ってもよいのかもしれない。
また、この「戦略」と「組織」というテーマは、経営者やビジネスマンのタイプにも当てはまると考える。(完璧に持論なので注意が必要!)
ザックリ言うと「戦略型」か「組織型」かという見方なのだが、多くの経営者やビジネスマンに会ってきた経験から見ると、実に面白いことがわかる。「戦略型」の人は「組織」が苦手だし、「組織型」の人は「戦略」を示すことが苦手だということだ。両方に優れているという人は、いるにはいるが稀である。
そもそも両者は根本的にその性質が違う。
「戦略」とは長期的な視野に立ち、多くの情報を集め、企業の進むべき具体的な方法性を示すものだが、「組織」とはそれを構成する様々な「人」の価値観や行動規範をあらゆる手法で戦略と結び付け、一定の方向へ歩みを進めさせる、いわば現実的な問題処理といってもいいだろう。
私自身は、自分のことを「戦略型」だと考えている(実際は自分事はよくわからないが・・・)。実は「組織」は私の専門業務のひとつなのだが、それは単に、職務上「組織」を戦略的に捉えているだけのようである(第三者だから可能)。
チームマネジメントで考えると、リーダーとフォロワーの関係も重要である。リーダーが戦略型なら、組織型の人がわきを固めることが望ましい。逆も然り。
やっぱり、「戦略」と「組織」を如何にしてバランスさせるか。これは非常に重要且つ普遍的な経営の課題である。このテーマを意識して自分の会社やチームを見てみると、意外と収益が上がらない、うまく成果が出ないなどの要因が浮き彫りになるかもしれない・・・。
でも、やっぱり大切な内容なので、ブログに上げることにした。
前にも書いたことはあるが、確認の意味も含め今一度見直してみたい。もちろん持論で・・・。
一般的な組織論(アルフレッド・チャンドラー)では、『「組織」は「戦略」に従う』といわれている。しかし、実際の中小企業の現場では、往々にして逆になる場合が多い。
優れた経営資源を持つ大企業ならまだしも、中小企業の「戦略」は、どうしても「組織」に引っ張られざるを得ない。いくら優れた戦略であっても、それらを理解し、現場に落し込み、実行できる組織基盤がなければ、戦略も空理空論の域を出ないからだ。
しかし、最終的には、この「戦略」と「組織」がバランスしなければ収益は生み出せないことも事実である。実務型コンサルタントの仕事とは、まさにココが肝であると言ってもよいのかもしれない。
また、この「戦略」と「組織」というテーマは、経営者やビジネスマンのタイプにも当てはまると考える。(完璧に持論なので注意が必要!)
ザックリ言うと「戦略型」か「組織型」かという見方なのだが、多くの経営者やビジネスマンに会ってきた経験から見ると、実に面白いことがわかる。「戦略型」の人は「組織」が苦手だし、「組織型」の人は「戦略」を示すことが苦手だということだ。両方に優れているという人は、いるにはいるが稀である。
そもそも両者は根本的にその性質が違う。
「戦略」とは長期的な視野に立ち、多くの情報を集め、企業の進むべき具体的な方法性を示すものだが、「組織」とはそれを構成する様々な「人」の価値観や行動規範をあらゆる手法で戦略と結び付け、一定の方向へ歩みを進めさせる、いわば現実的な問題処理といってもいいだろう。
私自身は、自分のことを「戦略型」だと考えている(実際は自分事はよくわからないが・・・)。実は「組織」は私の専門業務のひとつなのだが、それは単に、職務上「組織」を戦略的に捉えているだけのようである(第三者だから可能)。
チームマネジメントで考えると、リーダーとフォロワーの関係も重要である。リーダーが戦略型なら、組織型の人がわきを固めることが望ましい。逆も然り。
やっぱり、「戦略」と「組織」を如何にしてバランスさせるか。これは非常に重要且つ普遍的な経営の課題である。このテーマを意識して自分の会社やチームを見てみると、意外と収益が上がらない、うまく成果が出ないなどの要因が浮き彫りになるかもしれない・・・。
原点
よく「原点回帰」という言葉が使われることがあるが、そもそも原点とはどういうことを指すのだろうか。
辞書で調べると、①距離を測る基準点、②物事の根源、③出発点と書かれているのが一般的だ。我々が普段活用している原点とは、やはり③の出発点が一番近いと考える。要するに「何かをスタートした時の状況」と考えるのが妥当だと思う。
何かをスタートするときというのは、まず、「やろう!」という決意から始まる。そして準備に取り掛かり、計画を立案し、行動に移るわけだが、「原点回帰」という言葉は、その決意の時点まで遡ることを指している気がする。
「やろう!」と決意する時には、必ずそこに至る要因がある。何かに悩んだり、困難にぶつかったりした際、その何かに負けたくない、乗り越えよう、チャレンジしようという強く前向きな意思が働いたはずだ。しかし人間は、時間が経つにつれて行動が義務化し、結果ばかりを焦り、まさになぜ「やろう!」と思ったのかという原点を見失う傾向にある。
時間とともに、悩み苦しんだ状況や、そこから抜け出そうとする強い意志までもが記憶から薄れていくのであろう。だからこそ、そこに原点回帰という意識的な言葉が生まれる。ビジネスも同様に人間が行うことである以上、時間が経てば、常にその原点に立ち返る必要が出てくるはずだ。
そしてもう一つ重要なことは、原点は、自分(達)次第でいつでもどこでも作り出せるということだ。「やろう!」と決意したその要因こそが、原点であり、その原点を大切にしてさえいれば、人は必ずそこに帰ることができると考える。
そしてそこからまた、新たな一歩が踏み出せるはずである。
辞書で調べると、①距離を測る基準点、②物事の根源、③出発点と書かれているのが一般的だ。我々が普段活用している原点とは、やはり③の出発点が一番近いと考える。要するに「何かをスタートした時の状況」と考えるのが妥当だと思う。
何かをスタートするときというのは、まず、「やろう!」という決意から始まる。そして準備に取り掛かり、計画を立案し、行動に移るわけだが、「原点回帰」という言葉は、その決意の時点まで遡ることを指している気がする。
「やろう!」と決意する時には、必ずそこに至る要因がある。何かに悩んだり、困難にぶつかったりした際、その何かに負けたくない、乗り越えよう、チャレンジしようという強く前向きな意思が働いたはずだ。しかし人間は、時間が経つにつれて行動が義務化し、結果ばかりを焦り、まさになぜ「やろう!」と思ったのかという原点を見失う傾向にある。
時間とともに、悩み苦しんだ状況や、そこから抜け出そうとする強い意志までもが記憶から薄れていくのであろう。だからこそ、そこに原点回帰という意識的な言葉が生まれる。ビジネスも同様に人間が行うことである以上、時間が経てば、常にその原点に立ち返る必要が出てくるはずだ。
そしてもう一つ重要なことは、原点は、自分(達)次第でいつでもどこでも作り出せるということだ。「やろう!」と決意したその要因こそが、原点であり、その原点を大切にしてさえいれば、人は必ずそこに帰ることができると考える。
そしてそこからまた、新たな一歩が踏み出せるはずである。
