「数々の試練を乗り越えての優勝。やっぱり横綱は強く
なくっちゃ」--。
麻生太郎首相は25日、東京・両国国技館で開かれた
大相撲初場所千秋楽の表彰式に出席し、アドリブで
横綱・朝青龍の優勝をたたえた。
アドリブは表彰状を読み上げた後に飛び出した。
内閣支持率の低迷が続く中、朝青龍の「復活」に
あやかりたい思いもあったのか少々緊張気味の首相。
この後、笑顔で40キロを超える内閣総理大臣杯を
支えられながら手渡すと、朝青龍も満面の笑みで応えた。
首相が表彰式に出席したのは、05年11月の九州
場所の小泉純一郎元首相以来。
小泉氏は就任直後の01年5月の夏場所では、けがを
おして優勝した貴乃花を「痛みに耐えてよく頑張った。
感動した」と絶賛して流行語になった。
小泉首相の時は、やたら、マスコミが取り上げたけど、
今回はほとんど取り上げませんね。
早く選挙して、政党の広告費や、選挙速報で視聴率
上げたいから麻生政権をこき下ろすことしかしない。
ほんとに困ったやつらだ。
2011年になってアナログ見れなくなったら、
テレビなんて買わずに卒業するつもり、ネットの方が
早くて正確だからね(笑)