ねこ方程式 | ブログ1年生

ねこ方程式

正しくはシュレディンガー(Schuloedinger)方程式です。

ドイツ語の綴りはあっているのか?

シュレディンガーと言えばねこなのです。

(シュレディンガーが量子力学の確率解釈に対して、放射線を感知したら毒ガスを出す装置を箱に入れて、その箱の中にねこを入れる。

毒ガスが出るとねこは死ぬ。

放射性物質が放射線を出すのか出さないかは量子力学の確率解釈の立場からは確率的に決まる。

しかも箱を開けてみるまでねこの生死はわからない。

しかし現実には箱を開ける前にねこの生死は決まっている。

量子力学の確率解釈ってナンセンスwww

と確率解釈を非難するための思考実験。

実際に実験はしていない。)

というわけでシュレディンガーとねこには切っても切れない関係があります。

しかしなぜねこだったのだろう?

謎だ。

今日の物理化学Ⅲで量子力学の波動関数をひたすらやって、シュレディンガーと何回も書くのに嫌気がさしたのでシュレディンガー=ねこ

としたわけです。

ねこって本当にかわゆいよね。

波動関数ってなんなのか、ねこの生死を握っているのか、そもそも複素数の波とはなんなのか、津波のように疑問が沸き上がってきて思わず教えてシュレディンガーさん!!と言いたくなるmurakamixがお送りしました。