おかげ様です。

不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

 

 

本日の愛媛県知事ですが、

素敵です。

 

 

て、表題の第二弾の投稿です。

この高松市内某所の事案ですが、

ポイントは、「どうしてもこの場所」で不動産が欲しくて、

「新築だとやっぱり予算が~」と、

「土地広くてええやん!」と、

「その割に安いやん!」と、

「でも新築みたいにできちゃうよ」です。

ちょっと、説明が長すぎですね(苦笑)。

 

ぼほぼ、基礎と構造体だけを残して、

内部と外部を解体していきました。

いっそのことやっちゃうよ!というやつです。

 

ほとんど新築状態です。

 

ですので、「リノベーション」というよりも、

「リノベーション」っちゃ、リノベーションだけれども、

例えて言うなら、フリーザ様が残った細胞で、

完全復活をする、といったところでしょうか。

いや、例えが悪いな。

 

ちゃんとほんとに使えるところは使って、

気になるところは、補強あるいは一新する。

 

ビフォアアフターの写真です。

ちょっと撮影角度がずれてますが(笑)。

 

 

 

 

 

回の中古住宅ですが、

一番のネックは、立派すぎる日本庭園と、

壁でがっつり囲まれているために、

駐車スペースが一台も無いことでした。

 

壁を解体して、庭を撤去しました。

人間ですので、ちょっともったいない気はしますよ、ええ。

これで、十分に駐車スペースがとれます。らくらくで2台。

 

 

 

 

 

 

っさり、もっさりと昭和な感じで樹木がございます。

写真右上の樹木は、南側隣地との目隠し的なねらいもあるのでしょうが、

当時はそれを狙っていたのでしょうけれども、

実際の現場では、隣地と少しの高低差があることと、

隣地の間取りからすると、さほど視線が干渉しないのです。

ですので、虫も嫌ですし(笑)、撤去しております。

ここは、洗濯物を干すスペースか、

幼児用のプールを夏に置くかな?

今から楽しみですね。

 

 

 

礎補強もしております。

なんだかんだで、ベタ基礎になって、ラッキーだぜみたいな。

 

 

 

ょくちょく、現場を見にくるといいですよ、買主さん。

というか今の所有者さんですが。

職人さん達が、真剣に、楽しみながら、創っておられます。

完成が楽しみですなぁ。

 

 

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