おかげさまです!ლ(╹◡╹ლ)

不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。

久しぶりに事業用賃貸物件の契約をしました。

こちらは借主側で、貸主側は物件元の不動産会社がいます。

担当者ともよく知る仲ということで、そういうわけではありませんが、

借主側の少々難しい条件もほとんど全て了承してくださり、良かったです。


今回、物件には前の借主が退去してから美装をいれておりません。

現状はまあまあの汚れですが、

一人作業でも充分に清掃が可能です。プロの仕事ほどは難しいですが(汗)。

ですので、今のところ前の借主から、美装費用分は、貸主はプールしています。

当然ながら、今回の借主が退去するときは、故意過失分を除けば、美装費用は

請求されないので、貸主としても次の借主入れ替え時に、そのプール分で修繕を

すればよく、双方の意図がうまくからんで良い着地点となりました。


賃貸借契約もそうですが、

入口がとても大切です。


最初の誤った条件の交渉、

それをうまく伝達できていない、

契約途中で、そんなん聞いてないぞ!となることで、

三方悪となってしまいます。

全員が傷つきます。


人間は宇宙人ではないので、

「びよ~ん!」って何かの波動で意味や気持ちを伝達できません。

伝えるためには、ほとんどが言葉になります。

それを残すために契約書になります。

契約書は当然大切ですが、誤解をうむ表現になるかもしれませんが、

それはただの紙であって、伝わっているかどうかはまた別です。


最初に伝えることと、その理解が大切です。

それは、貸主、借主、不動産業者、みんなです。



今日は、現地確認の帰りに久しぶりに

檀紙町のてら屋さんで、「かまあげ」を食べました。

この暑いのに、なぜか「かまあげ」です(汗)。

ここは、つけ汁が甘めなのが特徴です。

甘いほうが好きです。

つけ汁の甘さでいうと、元山町のまつはまうどんが秀逸です。

ここの甘さはかなりいい感じです。






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