無駄発言って言われたらそれまでなんだが 日本が克服しなきゃならない課題がPKだよね。PKは重要視されてないって 学生時代の体育の先生が言ってた。本当なのかって 当時から疑って意見をしてたよ。

 

今でこそ忘れ去られてしまってるけど Jリーグ(J1)初期は延長でも決まらなかったらPK戦まで実施してた。だから 今よりも選手たちはPK慣れをしてたように感じた。PK戦を廃止になってから PKへの気持ちが薄れてきてしまったのかなと。

 

確かに日本代表は ドーハの悲劇の時期と比べたら強くなった。ただ 何を克服しなきゃならないかはPKかな。

 

プロとアマを比べたら失礼かもしれないが 私が中学時代に憧れてた先輩はGKだったよ。身長がかなり低かったんだが PKには強かった。どうしてなのかは答えは簡単で 居残り練習では コーチや監督とPK練習を継続してたよ。野球で言うと ノックに近い感覚で。だから 試合でPKになった時には心が安定してたよ。

 

実際に 川島永嗣さんが大宮アルディージャに在籍してた頃は 一緒に 当時の志木にある練習場まで観に行ったよ。その時から GKの練習を集中してたね。どんな部分が 自分は不足してるのかとかメモ記入しながらね。

 

話題がGKばかりになったが 全体練習の後半は ノック形式でPK練習は必須にすべき。あくまでも 私論です。