阿久津は厳しくて鬼以上の教師で 担任だったら絶対に嫌な存在です。高校2年の時に放送されたけど こんなのが担任だったら生きた心地がしないなと思ってました。

だが社会に出て会社勤めをしたりすると 阿久津の教え子に対する厳しい台詞って愛が沢山溢れていることに気づきました。

代表的に感動したことだと 勉強とは受験のために勉強するものじゃない。成る程 とても新鮮な言葉ですねと今になって感じました。

もう1つは 勉強はやらされるのじゃなくて自分からやるものも。勉強って言うと嫌なイメージが定着しがちだけど 視点を変えると違うもんです。

私はヤンキーだったから 勉強は教師とのタイマンだって思ってました。だから 勉強は何くそって気持ちで。阿久津は 勉強の意味はこうなんだって語ったことに優しいね。