松井市長は今の政府が進めてる方向性と真逆の言葉。

岸田総理はやってる事と話してる事が違う言葉。

共通してたのは【どちらも借り物の言葉】

湯崎知事の言葉は自分の言葉だった伝わった。

帰る際、湯崎知事と目が合って深く頭を下げて知事も頭を下げてくださいました。

知事の本日の挨拶に本当に感謝申し上げます。

県庁でガッツリやりきりました。

大きく3つ。。。

1・弥生時代遺骨を見ると争いから殺害された形跡がある。現在も、世界中で戦争は続いています。

強い者が勝つ。弱い者は踏みにじられる。

現代では、矢尻や刀ではなく、男も女も子供も老人も銃弾で撃ち抜かれ、あるいはミサイルで粉々にされる。国連が作ってきた世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻や力による現状変更を試みる。それが弥生の過去から続いている現実です。

 

2・核兵器に投入される資源について昨年だけでも14兆円を超える資金が投資され、何万人もの人的資源が投入されその10分の1にあたる1.4兆円や数千人の専門家を投入すれば核廃絶も具体的に大きく前進する。

 

3・沖縄の研究者が、指の形が変わるほどの水ぶくれの火傷を負い、のたうちまわるような痛みに苦しみながら、放射線を浴びた人などの深い痛みを、自分の痛みと重ね合わせて本当に想像できていたか、と述べていました。

誰だか分からないほど顔が火ぶくれしたり、目玉や腸が飛び出したままさまよったりした被爆者の痛みを、私たちは本当に自分の指のひどい火傷と重ね合わせることができているでしょうか。

人類が核兵器の存在を漫然と黙認したまま、この痛みや苦しみを私たちに伝えようとしてきた被爆者を一人、また一人と失っていくことに、私は耐えられません。

 

 「過ちは繰り返しませぬから」という誓いを、私たちは今一度思い起こすべきではないでしょうか。

【私はできる事を文教委員会でしっかり詰めてやりたいと思いました。】

それが知事への感謝と思います。

知事の目が届かないところをしっかりと炙り出し形にしたい。

8月質疑は。

プール教育について。

8月6日登校日に関して。