上園社長が事務所まで来て下さり、自分の子供が描いてくれた父の絵が色褪せて来た。ちょうどこの絵を残したかったという事で一致して受注を頂きました。
有難うございます。

不登校の子どもの支援事業は思い入れがあるので少々長くなりますが一読して下さると有難いです。


・スマイルアートは恩師の想いである不登校の子供たちの卒業後の次のステップが一番大変だという言葉を聴いて、不登校の子ども達が社会に繋がるツールである事。



・子供の頃にしか描けなかったものを残したい。さらに裏面には子どもへのメッセージがある。不登校になる前の子どもの心境を考えた時に相談したり、親に一言がなぜできなかったのか?
そんな時に子供の頃の親の想いに触れて、子どもの心が還る場所を家庭に作りたいという想い。



・2人のデザイナーが必要でした。
不登校経験のあるデザイナーを見つけなければ、不用意に導入した場合、その子供の心を傷つける事になる。
商品をお涙頂戴で買って頂くとそれは一回限りの商品となる。
だからこそ、2980円という破格のデータ作成費でありながら、フォーマットを構築しクオリティを上げるために私の想いを汲み取ってくれるデザイナーを見つける事。



・スマイルアートと私の想いを理解してくれる不登校支援をしている人たちとの人間関係の構築。
私はあくまで営業を獲得し、社会に理解を進めていく事であり、プロはプロに任せる。スキームの構築に専念していた事。



・7年懸っていますが、一切ぶれていません。
何度も諦めかける様な場面に出くわしましたが、それでも諦めてはならないのが御恩のお蔭です。
私の心は「恩返し」ただ一つです。
恩は一生かけても還せないのが恩です。



・佐藤誠が出戻りで戻ってきた。
実はこの事業は私の一生を懸けてやるべき事業なので、村上栄二になり得て、村上栄二以上に本気で事業に取り組む人間を探していました。
気が付くと一番近くに居ました。
彼が必死で毎日営業に廻ってくれています。
皆さんご興味がある方はご連絡ください。
広島・近畿圏・東京どこへでも行きます。



まとめ
でも、気付けばこの子供たちに対して恩返しする事ばかりを考えていたから、政治家の道が見えた。
砥石・おとな塾・満月会のメンバーにも出会えて、とても素敵な人生を送れています。
私の人生は恩師の想いが作ってくださいました。
感謝です。