阪口源太さんの想いを知ると同時にこういった人の命に係わる事に関するお話は私は特に慎重にします。
彼の色と温度の話は協力したい・・・ではなく、協力しなければならないと感じた。

政治家である以上、少子化問題は避けられない。
そして日本の里親希望登録者は1万人ですが潜在需要は軽く見ても倍以上あると思われます。

しかし、養子縁組は年間300組で赤ちゃんの養子縁組は国の様々な制度と血縁主義である日本国においてなかなか形になりにくい状態である。
顕微治療で1回50万円近く必要とし、国の補助金も年収700万円以下で20万円程度、更に母体には相当の負担が掛る。

そして堕胎手術が30万人いる。
この1%でも受け入れる判断基準があればと思います。
ここでは語り切れない様々な想いがあります。
だから、支えられるように頑張ります。