【対症療法の限界】
病院での治療を含め、巷にある多くの治療法では、ある部位が痛ければ、その部位のみ治療を行い、「何故痛くなったか?」という根本には触れません。
これでは、仮に薬物や湿布によって痛みが取れたとしても、また同じ部位が痛くなってしまいます。
このような「堂々巡り」を繰り返さない為には、身体全身のバランスを整える必要があり、私はその方法について長年研究してきました。
思考錯誤の末、最終的に着目したのが「首」でした。
首の骨である「頚椎」に歪みがあると全身のバランスが整うことはなく、首は勿論、肩、背中、腰、膝から足の指に至るまで、「根治は難しい」と分かったのです。
また、頚椎の歪みは顎を歪め、噛み合わせを狂わせ「顎関節症」を引き起こす大きな要因になることが、「歯科医師との共同研究」でも明らかになっています。
さらに、頚椎と顎の歪みは、顔の歪みとなり口角の高さの違い、目の大きさの左右差、鼻の歪み、顔のむくみ等、「美容面にも悪影響」を及ぼします。
まだ研究段階ではあるものの、頚椎の歪みによる「自律神経の失調や鬱」との関連性も深いと考えています。
私が開発した治療法は、首の骨を正しい位置に戻すことにより、単に首の痛みを取るといった小さな範囲の治療ではなく、頚椎の歪みが及ぼす「全身バランスの崩れや様々な身体の不調」を整える為のものなのです。
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