シャワーを浴び髪を洗っていると、
かすかに一瞬何かメロディ
が聞こえた。
が聞こえた。 何っっっ 怖っっっ
…気のせい気のせい〜
ビビりな私。 
~
~普段から背後を気にしながら髪を洗うタイプ。
入浴を終え髪をフキフキ浴室から出ると、来客があったことを知らせるインターフォンのランプが点灯していた。
なんだこの音だったのか
22時過ぎ、こんな時間に来るのは父
か
か母
だろうとモニターを確認すると、
だろうとモニターを確認すると、誰…
そこには見知らぬ男。30〜40代くらい。
勧誘？……にしては格好がラフすぎる。
恐怖を覚え、ドアチェーンをして、全室の窓の施錠を確認 
それも外から見られないように恐る恐る。
彼氏に連絡したいけど翌朝早起きなのでもう寝ると直前の電話で聞いていてのでせず、また来たらどうしようと怯えながら就寝。
翌日夕方彼から連絡があったので報告した。
新聞かなにかの勧誘じゃない〜
ドアチェーンまでしなくても入って来ないでしよ〜
明らかに不審者と決めつける私に彼からの言葉。
ソレはない(断言)
だってまだ肌寒い夜、しかも土砂降りなのに半袖なんだよっ
←まぁ、いるか。
←まぁ、いるか。加えて、いかにも怪しそうな神経質そうな顔つきなのよ。←失礼。
眉間にシワなんかよせちゃってさ〜
鍵こじ開けたり窓割って入って来たらどうするのさっっっ
録画を再生してみても周囲を気にしたり動作も怪しい。
それは怪しいか〜。まぁ、変なのも多いから夜とか特に出るなよ
おやっさんとかにも伝えておきなよ〜。
近くに住む両親が耳が遠く大音量でTVを見るので近所の人が苦情言いに来たかとも考えたが知らない顔だったしなぁ(親が認知症なので近隣者の方には最初に娘だと挨拶してる)。
一応TVの音量含め、夜に誰か来ても出ないようにその時に父に電話はしていたけれど。
心配性すぎかしら…
妄想膨らむわ〜。
普通に何か理由があっての来訪者だったかもしれないけれど、気をつけるにこしたことはないからいいのだ
