初のふるさと納税をして先日ついに返礼品が届きました。

ふるさと納税の存在は知ってましたが、
昨年まではよくわからないからとガン無視。

今年に入りニュース等で話題となっていたので、
制度を調べた結果、やった方が得と判断。

しかも制度改正前の今年の6月までに行った方がよいと思い、
2月に早々に寄付を実行。
先日返礼品が届いたというわけです。

それにしてもふるさと納税は収入が多ければ多い人ほどやれば得をするなんとも言えない制度ですね。
金持ちのカタログショッピングと揶揄されるのも納得です。
年収1億くらいあったら寄付が380万円位可能なようで、
これまでは返礼率50%以上とかもあったりしたよため、
実質負担2000円で1年間分の食品を貰うこともできなくはないくらいの金持ち優遇っぷり。

ただ今年の6月からは返礼率は30%以内で、
返礼品は原則地場産品に限定するようなので、
少しはマシになるようですが、金持ち優遇の根本は変わらず。

一人当たりの寄付額に上限を設けたりする等
優遇にも限度を設けた方がいいんじゃないかと強く思います。

ちなみに自分が貰った返礼品はというと、Apple Watch、寄付額は14万。
寄付額が大きく悩んだんですが、
こういった家電とかも6月以降はなくなる可能性が高いということで、思いきりました。

ただ14万の寄付額を実質2000円にするためには年収900万程度が必要です。
2月の時点で今年まではなんとか大丈夫かな、
と思い実行してしまいましたけど、
万一と届かなかったらどうしようと内心ヒヤヒヤしています。