今日の夕食の話
珍しく親父が夕飯作ってくれた
ほとんど泊まりでいない親父
ほぼ毎日ババアの飯(ノ-o-)ノ┫味薄すぎて
なに食べてるかわかんね(笑)
だからほとんどカレー.餃子 .外食
だが親父はちがう
ババアとは比較にならんほど旨い
だから親父が作る飯は
いつも豪華であり
俺の楽しみでもある
だからバイト中も親父の飯はなにかを予想しながら楽しみにしていた
バイトから帰ってきて俺は一気にその楽しみが崩された
いつもと変わらない食卓
変わってるとしたら
メインだった
カレーではなく
餃子でもない
ビーフシチューだった
なんかガックリしながら
そのビーフシチューを
スプーンで一口
旨い
だが親父にしてわおかずの数が
少ない
弟に聞いてみたら
なんとま４時から
調理してたらしい
やっぱり親父は凄いと思ったわい
さらに驚いたのは
風呂を上がったあとだった
親父は疲れていたので
爆睡
俺も寝ようとしたとき
親父が俺に
デザートあるぞ!!
と大声で言われた
どうせ買ってきたやつかと思いながら冷蔵庫を開けてみた
なんとケーキがあった
これも弟から聞いたら
親父が作ったらしい
聞いたときすげーと思った
やっぱ親父は尊敬できる
だから反抗しないんだと自分の中でなっとくしながらケーキを食べました
親父
いつも仕事で大変なのに
こんな旨い飯作ってくれる
疲れてるのに
俺の悩み事を
真面目に聞いてくれる
専門学校行かせてくれる
親父の息子でほんとよかった
恩返しはちゃんとする
だからあとちょっと…
あとちょっとでいいから
俺のわがまま聞いてくれ
なんかめちゃ長くなったな(笑)
ここまで読んでくれてありがと
んぢゃま
アデュー!!