映画「オデッセイ」を観てきました。
最初からさぁどーする!?と思わせるドキドキ、だけど主人公の精神力の高さに驚かされ、火星でのサバイバルをポップに描いております。
日本版では「Odyssey」意味は長期の放浪と題されていて海外版では「THE MARTIAN」意味は火星の人と題されてますね。よく日本版と本家でタイトルが変わることがありますがそのほうがキャッチーだからかな?
有名なのが「パイレーツ・オブ・カリビアン」本当は「Pirates of the Caribbean」
本家はtheがつきますが日本だと完全に省略されています。まぁ日本だとtheがないほうが音的に聞きやすい言いやすいのもあるのかなとも思います。
「アナと雪の女王」も「Frozen」
「カールじいさんの空飛ぶ家」にいたっては原題は「Up」
英語と日本語の差で作品のタイトルを観てみるのも洋画の楽しみ方の一つですね。

あ、そうそう。
映画で思い出したのですが。
探している映画があるのです。
不思議の国のアリスの実写版、アリスインワンダーランドではなく、まだCGが未発達で、恐らくウサギの人形をコマ送りしながら撮影していた映画を探しています。ウサギが木屑を食べていてお腹が布だから破けてしまい、ウサギが冷静に自分の体を縫い始めるという恐怖のシーンがあるのですが。TSUTAYAなどで探したのですが中々見つからなくて。
多分フランス?かどこかの作品だっと思います。
子供の頃観てあまりに怖い(?)シーンの連続で、そのウサギの動きだけとにかく憶えています。20年前くらいに観たのかな。
ご存知の方がおりましたら是非教えてください。
どこかで売っていたら買おうと思っています。