ちゃらっとです。
今日は、寮生活初日。
朝ごはんはこんな感じ

チョコケーキと、なんかパンケーキ的なやつと、日本でもおなじみのKiri、そしてコーヒーです。
そして、サラダか何か食べようかと思ったら、そんなものはありませんでしたww
まさかの野菜なし。
チョコケーキはスポンジケーキで、日本で食べるやつと同じでしたが、
問題はそのパンケーキ的な何か。
表面はざらざらしてて、何か粉が振り掛けてあるんですが、
それがあまじょっぱい?っていうのか・・・いや、どっちかというと、「甘いものに塩を一つまみかけた。」っていうのが、正解な気がする感じの
なんとも不思議な味のものでした。
しかも、ナイフで切るのはいいんですが、結構ぼろぼろ崩れる。
食べにくい。
そして、味がないwww
その外側の粉の味しかなく、kiriはこれにつけて食べるのかな?
と思ったほど。
どうにか完食はしましたが、味はもとより結構どっちもおなかにたまりました。
そして、コーヒーについても面白いことが。
日本で「カフェラテ」というと、大体の店でミルクが入った珈琲を出してくれます。
ですが、今朝「カフェラテ」を頼んだら、
出てきたのは濃いめのブラックコーヒー。
ん?え?私ブラックよりミルク入りが飲みたいんだけど・・・。
とか、フランス語でもアラビア語でも言えず。
結局それになりましたが、お昼前にカフェラテを頼んでも同じものが出てきたので、
こちらでのカフェラテはブラックコーヒーなんでしょう。
朝ごはんも食べ終わり、のんびり学内を散歩しようかなと思い、
ぶらぶら歩いてたら、とにかく大学敷地が広いことに気づきました。
この大学は総合大学なんですが、日本と違い、すべての学部が同じキャンパス内にあります。
しかも、学生の90%以上が寮生活をしているため、その寮も半端ない数あります。
しかし、いくらなんでも広い・・・どうしてこんなに広いんじゃと思うくらい広い・・・。
そして、なぜか地図に載ってない棟や道がいくつかあり、
地図を見ながら迷うという深刻な事態に。
これは、寝坊できない。絶対に。
一通り学内を散歩して、部屋に戻り、PCを付けようと思ったら、
なぜかつかない。
え?コンセント抜けた?
と思い、確認しますが、きちんと差し込まれてます。
え?どういうこと?PC壊れた!?
と、焦りましたが、どうやらその他のコンセントも使えないようで、
デスクランプもつきません。
えー!昨日の夜はついてたやん!!!
と思い、何かしてしまったかと考えました。
すると、
そういえば、ドライヤーがショートしてた・・・。
そう。昨日の夜、日本から持ってきたドライヤーをプラグの変換機にさして、
コンセントにさしこんで使ったところ、
電圧が強かったのか、ドライヤー内の電熱線が焼き切れてしまったんです。
その時は、ドライヤーが壊れちゃった・・・。
くらいにしか、思ってませんでしたが、どうやら事態はさらに深刻な様子。
コンセントが使えない=PCが使えない=暇=暇すぎて死ねる
・・・まじ死活問題!!!!!
ということで、学生支援の部署に連絡。
すると、13時ごろ来てくれるようです。
13時か・・・。今10時過ぎなんだけどな・・・。
と思いましたが、まぁ、来てくれるだけいいか。と思い、そのまま読書スタート。
幸い部屋の電気はつきましたので。
で、11時前。
部屋の電話が鳴り、電気修理か!?と思ったら、
学生ボランティアの一人でした。
今から街に買い物に連れて行くが、一緒に行くか?
とのこと。
わーい!(^o^)
実は、ボディソープ忘れてたんだよね!あとスリッパほしいし!
行くよー!と返事して、すぐ支度。
集合場所に行くと、もうすでに何人か集まっていて、電話をくれた子もその中に居ました。
少しほかの子を待って、出発。
大学から街までは、歩いて10分ほど。
きちんと歩道が整備されてるし、石畳の道も多くて、非常に歩きやすかった。
途中公園みたいなところを横切って、
街に到着。
今日はモロッコでは祝日らしく、たくさんの人で街は賑わってました。
学生ボランティアに連れられて、店を回り、各自がほしいものを調達。
そののち、マルシェ(市場)内のサンドウィッチ屋でランチ。
このサンドウィッチ屋、モロッコ版サブウェイと評すのが一番適当な感じ。
肉5種類、野菜6種類、チーズの中から好きな具を言って、フランスパンにはさんでもらいます。
私が注文したのは、チキン(塩だれ)とミンチ、そして、チーズと玉ねぎのサンドウィッチ。
で、注文したら、肉を厨房奥の鉄板で焼いてくれるのですが、
そこまでの肉の持っていき方が、トングとか使わず素手!
もちろん手袋もなし!!
そして、普通に同じ手でお金を受け取る・・・。
うひょーと思いましたが、気にしたら負けな気がしたので、
腹を壊したら気にすることにしました。
さらに、私たちは留学生十数人と学生ボランティア三人の大勢で同時に注文したのですが、
注文をメモすることなく、作り始めてしまったので、
最終的に誰がどの料理を頼んだのかわからなくなってしまいましたwww
頼んだ側も野菜とかまで、詳しく覚えてなかったので、
結局みんな適当に食べることに。
私もさっき頼んだのと、全然違う、なんかトマトの入ったやつを食べる羽目に。
(私はトマト食べれません)
それでも、みんなおいしそうに食べてました。
実際味は良かったです。
中には、追加で五個買って帰ってる子もいましたwww
その後、みんなで周囲を散歩しようということになり、
近くの湖へ。
行く途中、やたらと警察みたいな人がいるので、
ボランティアの学生に
「ここは自然公園か何かか?」
と聞いたら、
「ただの自然だよ。警察がいるのは、交通違反を取り締まるためじゃない?」
と教えてくれました。
いや、警察20mおきぐらいにいるんだけど・・・
厳しいな、モロッコ。
まぁ、そんなこんなで皆で自然を満喫して、
大学に戻ったわけですが、
足はパンパンです。
そして、めっちゃ疲れました。
日本だったら、たぶんこれくらい歩いただけじゃ
ここまで疲れないと思うんですが、
やっぱり慣れない環境だからでしょうか。
道中、留学生たちと話すのはもちろん英語。
頭は常にフル回転させておかないと、
雑談もできやしないです。
でも、幸いだったのが、
母国語が英語ばっかりの人ではないということ。
ヨーロッパから来てる人も多いので、
英語が互いに第二言語になることが多かったです。
そうすると、話すスピードもゆっくりになるし、
簡単な単語や文法しか使わないので、
英語圏出身の人と話すよりは若干気が楽でした。
互いに自分のことを不自由な第二言語で話すので、
表情は豊かになるし、身振り手振りが多くなるし、
わからないこともわからないと気軽に言える。
この感じがとても心地よかったです。
これが異文化コミュニケーションの基本かなと思いました。
いくら英語がうまくても、このやり取りができないと
相手と分かり合うのは到底無理なのではと感じました。
不自由ゆえに理解しようと努力する。
英語が母国語並みにできたら、
相手が同じ文化圏の人間だったら、
ここまで互いに理解しようと歩み寄るか。
微妙ですね。
なんとなく、なぁなぁで伝わることが伝わらない。
その分、言葉と表情を尽くす。
本当にこれが異文化理解の第一歩だな、と改めて感じました。
これからもこういう体験をたくさんしていければな。
と思います。
あ、コンセントは帰っても直ってなかったので、
もう一度電話したら、すぐ来てくれて、あっちゅーまに直りましたww
本日の動画<注意!音が出ます!>
