先日ささ恋8話が放送されたあと、特別編が2週連続にわたって放送されることが次回予告で告知され、9話10話はその後放送。
さらに、11話12話は放送時期未定ということであぁ万策尽きたか・・・。と思ってたわけだけども、X上でのとある方からのリークで、制作現場のヤバさが表出していました。
もちろん、どこまでが本当かは分からないので全てを信じてどうこう言えるわけではないものの、少なくとも今のアニメの状況を考えると納得できる点も多いのでちょっと触れてみようと思います。


一旦結論から書くと、作画云々というより、今アニメが放送されていることがもう奇跡みたいな状況ということらしく。
例えば7話のローレライのライブシーンは2~4人だけで仕上げまで突貫作業、コミュニケーションも取れない。
圧迫するスケジュールのためカット?放送話?ごとに別体制で作っている。
完成がアニメ放送2~3日前というギリギリさ。
横アニの制作メンバー?チーム?が離脱した。

そして今日引用されてた追加情報では、11話12話に関しては誰も分からない状態だとも。

う~ん、ただの万策尽きたなんてレベルじゃなかったね。
これを知らなければ作画ダメだったか~で済んでしまってたかもしれない。
ただ結局のところ、横アニとクラウドハーツは大丈夫なのかと何やってんのって気持ちが出てくるのも事実。

ささ恋はとにかく絵が綺麗で素晴らしい、竹嶋えく先生のあの絵がもたらすパワー的なものがすごい重要なのよね。

だからこそ、アニメになるなら最低でもあの絵の美しさは崩しちゃダメなところだったのさ。
それと、ささ恋が最後まで評判良く放送されることで、今後もたくさん百合作品のアニメ化が叶うんじゃないかと個人的にはすごい期待してたんだけどなあ(;´・ω・)

延期を重ねてこれだし、大分会社の評判も悪くなっちゃってるし(海外ユーザーも結構おこらしいね)、何より竹嶋えく先生がもう先月半ばくらいからXの更新もなく(RPもなく)、ちょっと切ないわまじで。(単に忙しいだけかもしれんが)
今回が初めてではなかったみたいだし、結構多くの人が制作会社見ただけで懸念が大きくなる会社に正式に仲間入りしてしまったのは事実だし。
ただせめて残り話数に関してはきっちり仕上げていってほしい。
1話は普通に期待できる内容だったんだから。あれをもう一度、作ってもらいたい。
とりま9話だけでも分かりやすくブラッシュアップされてたりしないかな。あとはもう円盤で修正してもろうて。

そしてできるなら続編も作って欲しい。さすがに制作は変えて(ボソッ)
CloverWorksとか手上げてくれませんか?(´゚д゚`)ノ

アニメーター業界ってほんと定期的に闇出てくるよなあ、いつかこういうのがなくなる日はくるんだろうか。