我々は7年待ったのだ(某ガトーさん)
1話から重々しい雰囲気全開、明らかに1期の時とは空気が違う。
1944って付いているし間違いなく大戦後期、1期ではオールスターみたいにいた艦娘たちも、アニメに出てきた中でもかなりの人数がいなくなってる時期ですね。
史実は好きだけど詳しくはないって感じの知識量なんで、間違ってたら申し訳。
さてそんな感じで時雨と龍鳳からスタート。
戦闘シーンは良い感じに動いている。時雨の鬼気迫った表情も◎
ただゲームの中の記憶しかないからアレだけど、思ったより時雨改二の声低いのね。
もう少し高いかと思ってた。
あとOPで坊ノ岬組とか映ってたけど、これ途中で主人公交代するんかな。
さすがに西村艦隊のこの後を考えると今クール乗り切るのは・・・やで?
で、今回の白露の退役?を見るに轟沈ではなく退役になったのかもしれないし、たまたま白露が退役できただけかもしれない。
まだ分からないけど、轟沈ではなくなったのなら、これから先のシーンでもとりあえず帰ってくることは保証されるから助かるんやが・・・。
みかん作画よし
そのあと新しい部隊に配属。
時雨は第一遊撃部隊第三部隊(1YB3H)
山城・扶桑・最上・時雨・山雲・朝雲・満潮というメンバー。
これが史実でいう西村艦隊。
最終決戦仕様の装備かっこいいから好きなんだけどね。
山城が盛大なフラグを立てたりと明らかに史実ルート突っ込んでんだけど。
あと四次元袖ポケットね。瑞雲4機くらい入ってるけど(゜-゜)w
ただ、最上が強風改を装備したのは史実と違うらしいから、一応回避の可能性もあるにはあるという感じ?
それ+この時点で扶桑と山城は航空戦艦になっていないことになるな。
そして第一遊撃部隊第三部隊はスリガオ海峡へ。。。
というところで1話は終わり。
大和たちの艦隊が栗田艦隊=今回の主力艦隊
足柄や那智の艦隊が志摩艦隊
山城たちがいる西村艦隊
瑞鶴を含む日本最後の機動部隊だった小沢艦隊
もし本当に史実通りになる場合、もともと大戦ではこのレイテ沖海戦の敗北によって、日本の艦隊戦力は事実上消滅したと言われているくらいの戦いだった。
おおよその予定と違い、主力の栗田艦隊が敵に発見され武蔵が撃沈される。
西村艦隊と志摩艦隊は連携が取れず西村艦隊単騎でスリガオ海峡に突入。
80隻近い大軍にたった7隻で挑み、4000発以上の砲撃を受け壊滅。
志摩艦隊も撤退できず壊滅的な打撃を受けてしまったもの。
小沢艦隊も襲撃を受けてしまい、日本の機動部隊は壊滅してしまう。
というように、今回の第一遊撃部隊第三部隊には、壮絶な戦いが待っているわけ。
恐らく2話ではもう戦いに入るでしょう。
史実では時雨以外の山城・扶桑・最上・山雲・朝雲・満潮が撃沈。
今回の空気感では・・・という気持ちもあるけれど、せめて轟沈ではなく退役でなんとかお茶濁してくれんか・・・_( _´ω`)_ペショ
とりあえず2話も気を引き締めてみてみよう。
こういう空気感のほうが俺は好き。もちろん沈むのは見たくないが。
ちなみに有名な特攻隊が行われたのもここかららしいよ。