結婚式 | 村岸カンナオフィシャルブログ「カンナオフィシャルブログ」Powered by Ameba

結婚式

みなさん、こんばんわ。
いかがお過ごしでしょうか?

東京に戻って数日。

さっそく毎日の暑さにうんざりです。

食べたいものがない。

まったくない。

あー、やだ。


そう

タイトルにありますように

週末は8才からの付き合いになるのか

幼馴染の結婚式に出席してまいりました。

タイトル見てわたしの結婚式だと思った人はいませんかー?

はい、いないようですね。


夫婦共にお医者さん

ご家族もお医者さん

出席者もだいたいお医者さん

ああこの場で具合悪くなっても心強いなあと思ってました。

一緒に出席した幼馴染が最近目が痛いんだよね、と言い出して

え、病院行きなよ

あ、ねえ聞いてみたら?誰かに。

というような。。。

はい。

実はこの日泣きすぎて泣きすぎて体の水分が全部無くなるかと思いました。

女1人と男2人ですが

わたしたちこの3人でなんだかんだもうずーっと仲良く

会うたび昔の先生の話をしたり

バカ話をしたり

時にはわたしの深刻な恋愛話を夜な夜な聞いてもらったり

それでもそれぞれまったく違う道を歩みながら

気付けば20数年経ち

幼かった少年が立派に家庭を持ち

旅立つ姿を見て

ああいい日だと

まるで家族のような気持ちで2人を見ていました。

これまでの結婚式を思い返してもそうですが

そういう場面にいられるって幸せです。

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後ろ姿を激写。

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せーのでバルーンが

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綺麗に空に舞ってゆきました。

2人で何度かライブにも来てくれていて

可愛くて彼にぴったりの女性だと思っていたら

そんな2人がめでたく夫婦になりました。

嬉しいなあ。

本当におめでとう。

心に残るとても素敵な時間。

小さい頃から知っているご両親やお兄さんお姉さんにもお会いできて

その素敵なご家族の中で育った彼が

また新しい家族を作る。

やはり人生は味わい深い、とまたしても。

自分の両親のような親に自分たちもなりたいと最後に言っていて

ただただ胸がいっぱいでした。


わたしの姉妹

女4人ですが

成人式は全員出てない

振袖は着ない

というなんともかんともな姉妹でして

ということは自分たちに関して

一般的な挙式AND披露宴を挙げたいという願望もかなり薄い姉妹でありましたが

姉2人は既に奥様。

わたしの妹にはぜひ一般的な式を挙げ

披露宴もやっていただいて

手紙を書いてお花を渡すというあの涙腺崩壊のを

人並みのやつをちゃんと妹にはやっていただきましょうと

姉と電話で話していたわけです。

そういうの大事だよねと。

両親のためにもやって欲しいねと。

だから妹にはやっていただきましょうと。

あれれ

3番目の話がスルーされてるよ。

3番目が。

みなさん

おやすみなさいませ☆

kanna