今日は落語 | 村岸カンナオフィシャルブログ「カンナオフィシャルブログ」Powered by Ameba

今日は落語

みなさん、こんばんわ。

いかがお過ごしですか?


今日はわたし


お世話になっているスタッフのご紹介で


四谷にある東長寺というものすごく立派で洒落たお寺でシリル・コピーニさんの落語を聴きにに行って参りました。


はい、お名前の通り


フランス人です。生粋の。


尻流複写二


このお名前で高座に上っております。


複写=コピー


すごい。見事です。


ライブに来てくださっている方はご存知かもしれませんが


わたし目指せさだまさしさん


ではないですが


さだまさしさんのライブはみなさん音楽じゃなくてMCを聞きに行くと言うくらいおもしろいらしく


それはすごいなと


でその話術はかつて落研に在籍して腕を磨いたということが影響しているらしく


それならわたしも落語をやるかと。。。。。。


というのは冗談で、単純にいろいろ知りたいなと思いましてね


両親が落語好きなんですが


これまであまり興味を持たずに来ましたが


ここにきてどかーんと興味を持ちまして


父に話しておすすめのCDを何枚も送ってもらって聞いたりしてるんですが


そういうこともあってスタッフが薦めてくれたんですね。


で、シリルさん、相当すごいです。


日本人より日本語上手いし


面白い。で表情豊かだから見てて飽きないです。


フランス語も織り交ぜながらの落語は楽しい楽しい。


お寿司食べる仕草もラーメン食べる仕草も上手で


帰りにどっちか食べようかと思いましたよ。



シリルさんはラジオDJなど各方面でご活躍で


今日はテレビカメラの取材が入っていたんですね。



帰りにご挨拶に行ったんですが


シリルさんとわたしの会話をカメラが横でおさえてるわけですよ。


わたしホントウは自分の活動に落語を活かしたい旨(そんな真面目な話じゃないけど)


まあ経緯とかざっくばらんにお話したかったんですよ。


ところが絶対使われないと思いますがカメラが押さえてるもんだから余計なこと言えない言えない。


下手に音楽の話とかしようものなら変な方向に行きそうで。


お陰で素人でもあるまいに


楽しかったですとか


神楽坂がどうだとか世間話を緊張しながらしか話せませんでした。


それが残念無念。


シリルさん、ごめんなさい。


またぜひ落語を聴きに出かけてみようと思うし


シリルさんの落語もまた聞きたいなと思いながら帰宅です。


まあその帰り道


電車の中で自分の音源を聞きながら


ここはこうしようとか


たとえばこんな感じとか考えていたら


なんと間逆の電車に乗ってしまい


7駅も逆方向に戻りました。


そんな日もあります。


いや普通ないか。


そんなわけで


ブログに載せる写真は相変わらずなくて


というのも


あらゆる場面で


「ブログに載せるので写真撮ってもいいですか?」


この言葉が恥ずかしいんです。


そして前も言いましたが自分撮りはもってのほかです。


誰かわかってくれますか?


だから許可のいらないものしか撮りたくない。


こいつのブログは写真がないからつまらない


といつも思っているみなさん


すみません。


わたしがこの呪縛から解放されるときが来るのか来ないのか


というわけで


どーん



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完全に本人の許可なし


しかしながら母親の許可はもらいました


かつて生後まもなくカピバラのようだとわたしにこのブログに書かれた


甥っ子


二回目は金太郎で登場です!!


みなさん


このような子供をこの21世紀の現代見たことありますか?


わたしはありません。


叔母ながらかわいすぎるのではないかと。


斧とふんどしをすぐに用意してもらいたい。


ざんぎりあたまって言うんでしょうか。


わが姉ながら


さすがです。わかってらっしゃる。


この写真とともに送られてきたメールのメッセージは


「たまごボーロさえあればご機嫌のこうちゃんです。」


きみが笑う


それがすべて


このせかいのすべて~(このせかいにより)


とやはり思うのでした。


みなさん


素敵な夜をお過ごしくださいませ。


kanna


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