吹き替え反対 | 村岸カンナオフィシャルブログ「カンナオフィシャルブログ」Powered by Ameba

吹き替え反対

みなさん、こんばんわ。
いかがお過ごしですか?


今日は午前中から次回ライブのリハーサルでした。

しかし

その前にしなきゃいけないことがたくさんあり

バタバタのままスタジオへ。


そしたら案の定


忘れ物をしました。

やらかしました。

詳しいことはライブまでは言えないんですが

じゃあ言うなよって感じですが

しかしながら

幸運にも

その忘れ物とは

ある方に渡すものだったんですが

その方の会社とわたしの家が近く

帰りに車で家まで行ってくれることに。

助かりました。本当に。

何の話やらって感じですね。




今日このブログで何を言いたいかって

前回書いた

デニーロ亡くなった説。

大変お騒がせしました。

大変失礼しました。

嘘だったようです。

デニーロの連絡先を知ってたら今すぐ謝りたいです。

誰か教えてください。

でも

わたしも騙されたんです!

ギタリストのK氏に。


デニーロ生きてますよね?とメッセージくださった方

間違いなくご存命です。

ビックリしますよね。

ゴメンナサイ。。。

Wikipediaで検索すれば一発だと

ブログを見た妹から今朝メールが来ましたが

いや

私だって調べましたよWikipedia。

何にせよ

本当に本当に良かったです。


スコセッシ

ディカプリオ

デニーロ

という3大大好きが揃った映画

シャッターアイランドを

わたしとしたことが劇場で見逃してるので

そのことが一瞬悔やまれてなりませんでした。

いや

今でも悔やんでます。

しかし

何やら

最近の日本は邦画の興行収入が良く洋画はさっぱりだと。

理由は字幕スーパーが苦手な人が増えてるからだとか。

そこで劇場公開としては

子供向け作品以外では初めて

本格的な洋画の吹き替え版を上映したのがシャッターアイランドらしいです。

これに私は激怒します。

ディカプリオもデニーロも大変優れた役者です。

映画館で上映するのに吹き替えなんて有り得ない。

わたしは

テレビで見たい映画がもし吹き替えでやってたら

絶対見ません。

吹き替えの役者さんには申し訳ないですが

見ません。

映画ってそういうものだ

と映画が好きなわたしはずっと思って生きてきましたが。

最近はそうでもないのでしょうか?

スペイン映画は

スペイン語がわからなくてもスペイン語の響きが大切なわけで
それはどこの国もそうで

字幕スーパーが苦手なんて

私は日本の未来が心配です。

私が心配しても仕方ないんですけどね。

見たい映画を見に映画館に急いで入ったら

吹き替えだった

なんてことがこれからは増えるんでしょうか?

うーん

信じがたい。

みなさん

素敵な1日をお過ごしください。
Kanna