先月のグッドサンデーレーサーズは、ブレーキがフェードするトラブルで悔しい想いをしましたショボーン


そこでキャリパーピストン外し、グリスアップからの、フルード交換をして臨んだ先日のTC2000

記事では触れて無かったですが、1枠目…。

レバータッチがビミョーに柔くなるような…😓

ちょいとエア抜きすると、小さい泡が出ましたので、エア抜きが不十分だったようです。


ただ、2枠目もレバータッチが徐々に変化するような…??

思い返せば、筑波走ると多少入ってくるのは当初からあったかもしれませんが、

もー疑心暗鬼になってしまいまして…😥


そこでフルードの銘柄を替えることに。

チョイスしたのはエンドレスRF−650ってやつ。


フルードって調べると値段もピン切り。

沸点もさまざま…。


今までのアクティブDOT4
ドライ沸点215℃
ウエット沸点155℃


エンドレスDOT5.1
ドライ沸点320℃
ウエット沸点218℃


ね!?
全然違うでしょ?

なにがどれくらい違うかわかりませんが、
きっと良いはずです❗


公道仕様で沸点の高いモノで、なるべく安いモノを選んだつもりですが、500ccで3300円。

なかなかお高い💦

フロントのみコレにして、リアとクラッチは残ってるアクティブのを使用します。

色は透きとおった透明ですね~。

コレで次回はきっと大丈夫なハズです✨



あとはハンドル位置。

先日のレースの時、後続のライダーから

「手を挙げて、PITインするのかと思っちゃった(笑)」って爆笑

たしかに、自分でももう少し低くてもいいかな〜?と思ってました。


なので、ハンドルUPスペーサーを外してみます。

元々、上体の力を抜きやすくなればと入れてたのですが、たしかに乗りやすくなってました。


ハンドルが30㍉下がり、バイクがとってもコンパクトになった印象ですニコニコ

N-vanにも積みやすくなるメリットがありますね〜。


筑波の裏ストでも伏せやすくなるだろうし、
荷重も掛けやすくなるハズ❗

ちょっとしっくりこないけど、そのうち馴れるかな〜?

次回の走行で試してみます😄