最近は、一人部屋が欲しいという娘のため、
夜な夜な家具を組立ててました。

ベッドなんて3時間ですよ、3時間。

あ〜、もう、疲れました真顔

でも最近のマットレスってスゴい梱包方法なんすね?!

知ってます??
あれだけ大きいマットレスが真空パックみたいになって絨毯みたいに筒状になってましたびっくり

技術の進歩はこんなとこにも…真顔




そんなんで少し間があいてしまいましたが、
アクラポビッチサイレンサーを組立てました。

↑前回はこんな状態でしたね。

これに、筒状に成型されてる純正のグラスウールを差込みます。
グラスウールはガラス繊維がトゲのように刺さるので、なるべく触りたくない。

でも、マフラー芯のギザギザに引っ掛ってなかなか入らないです無気力

もう、足で抑えて両手でちょっとずつ…。

ぐじぐじ、にぎにぎ…。

チクチクチクチク…。

あ〜。イタイショック



ソレでも上手くいかないので、

厚手のビニール袋を被せ、入口はビニテで補強。
スルスル入りましたが、差込み後、破れないようにビニール袋を抜取るのに気を使います。

なんとか入りました💦

でもウールが詰っているのか、エンド部はスカスカ…。

取説では、ほぐすように指示がありますが、
コレやるとすぐにウールが出てくることになると思います。

ちょっと、検討です。

とりあえず、サイレンサーシェルを付けましょう。

前にも書きましたが、リベット穴がかなりの精度ですので、予めリベットを差して位置確認。

あとはリベッターで留めるだけ。


ですが、問題発生❗


リベット芯が太すぎて、手持のリベッターじゃ径が足りないことが判明。


仕方なくアストロででっかいリベッター買いました。

ステンリベットは強度が必要なため、芯棒が太くなってるんだと思います。

〜6.4とサイズ表記のあるものじゃないと使えません。(手持ちのは〜4.8)

植木の剪定みたいでしょ😁


両手持ちのおかげで固いステンリベットもパチパチ留めることができました爆笑


注意事項としては、端から順にリベットすると、ちょっとずつズレて、最後ツジツマが合わなくなってきます。

面倒でも均等に少しずつ締めていくようするのがコツのようです。


なんとか無事に留められました。



空いたスペースには追いグラスウール!

ぎゅうぎゅう、パンパンに詰め、
タイダウンでカタチを整えながらエンドキャップを差込みます。


ドリルで穴あけして〜


リベット打って〜、


完成しました爆笑

いや〜。
思ってたより5倍大変でしたね〜。

リパックキットとカーボンエンドが27,000円。
リベッターが4,000円。

サイレンサーOHにそこまでかけるならワンオフしても良いかもですね。


グラスウール増し増し、

バッフル抜きの

アクラポビッチはどんな音なのか??

とっても気になります😄



ソレはまた後日。