守るということ。
「何かを守るということ。」
大事な人、家族を守れるか。
自分自身をも守れるか。
やみくもに、先行き不透明を
憂うのではなく、
本当に、みんなの意識を今こそ変えるべき時に
来ているように思う。
あえて、リスクを取ってチャレンジすることも
ひとつあるかもしれないし、
じっと我慢する事も大事だと思う。
心をむなしくして、
自分の内なる声にじっと耳を傾け、
何を変え
何を残すのか
あるいは、
何が変わるのか
何を変えるのか
を、各々が、真面目に腰を据えて考える時期に来ていると
思う。
僕は、内なる声、
自分自身の本音と対峙し
深堀して行こうと思っている。
それは気付かないふりをして、
今まで、流してきたことだ。
しかし、今になって
自分の内なる声が大事だと痛感した。
外に求めるのではなく
自分自身との対峙が重要だなと
この秋に感じた。
秋の夜は長い。
読書が進む。