義母の入院中の約8年間。
私たちの生活には、本当にたくさんの出来事がありました。


私自身の妊娠、出産。
実父の難病発覚、入院、手術、自宅介護。
「危篤」と連絡を受け、慌てて帰省したこと。
けれど、コロナ禍で子どもは病院へ入れず、私自身も子どもたちと生活しているという理由で、検査を受けても面会を断られました。


会いたい時に会えない。
そばに行きたくても行けない。
感染対策と分かっていても、気持ちは簡単に整理できませんでした。


その中で始まった義父との同居生活。


子育てをしながら、家事、病院対応、薬の管理、体調の変化への気配り。
常に誰かのことを考え、動き続ける毎日でした。


さらに、義姉Nさんの離婚をきっかけに、我が家での同居生活も始まりました。


次から次へと起きる出来事。
「大変」という一言では、とても片づけられない日々。


周りからは見えにくいけれど、介護や同居生活には、目に見えない対応や気遣いがたくさんあります。


生活が回るように。
誰かが困らないように。
子どもたちへの影響が少しでも減るように。


気づけば、自分のことはいつも後回しでした。


それでも、その時その時で、できることを必死に積み重ねながら過ごしてきた8年間だったと思います。