埼玉県鴻巣市吹上
コンディショニングルームcolorfulbody
カラフルボディ研究所の所長
ピラティスインストラクター
ピラティスインストラクター養成
スポーツアロマ・コンディショニングトレーナー
そして、スキー指導員の
村井千波です。
一応、スキーもやっています。
今シーズンはサポートさせていただく予定だった
全日本スキー技術選手権大会も中止になり
シーズン滑走日数の、最低記録を更新しております。
先日、なるべく人の少なそうなスキー場へと
ちょろっと滑りに行ってきました。
な、なんと…
年が明けて初めて…
ですが…
その間も、滑る上での身体の使い方は研究していて
ピラティスでトレーニングしていたから
あれ？
上手くなってない？？
と
心の中で自画自賛(笑)
安全のため、レストハウスでは食事はせず
というより
ランチ取らずに滑る。
そしてめっちゃ吹雪いているし。
今回は滑る中での気づきの一つとして
踵骨の感覚
があります。
その使い方で変わる自分の滑りが面白かったな〜。
わたしは、右ターンでは左の踵骨の内側が雪面に触れているのに
左ターンでは右踵骨の内側が浮いてしまうのです。
で、雪面にちゃんと接するように滑ってあげると
ギュイーーーン！っていくんです！！
なんていうのかな
軸がバッチリ決まる感じ。
体幹が安定して、背骨のスパイラルが生み出すパワーをもらえる。
スピードにも乗れるから、いつもならクローチングでいきたい斜面でも
普通にスピードダウンしないで滑れるから楽なんですヨ♪
あーーーーー
この感じ。
もう一回くらい試したい！
今は外出自粛しなくちゃだから難しいかな？
そんな自粛中、好きなスキーヤーのYouTubeを見ながら
イメージを高めています。
でも、イメージ高めようと思いつつも
ついつい身体の使い方ばかりが気になってしまい
ピラティスでのトレーニング方法を考えちゃうのは、もう職業病だね(笑)
残念ながら技術選で滑れなかった(一部の)選手たちの滑りです。
また来年を目指して頑張ってもらいたいです！
そして、来年こそ皆さんの滑りを生で観ることを楽しみにしています！！