*「できない」と「しない」は違うということ。* | 稼げる身体を作る!ピラティス/インストラクター養成/スポーツアロマ・コンディショニング☆村井千波のブログ

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カラフルボディ研究所の所長、村井千波です。
ピラティスとスポーツアロマ・コンディショニングで、仕事も趣味も全力でできる身体を作ります!


カラフルボディ研究所の所長、村井千波です。



朝のレッスンが終わって、自分のトレーニングして

ちょっとのんびりしているサタデー。

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リフォーマーの上って意外とくつろげるんですよ〜。

このまま寝てしまわないようにしないと。

ついでにコロコロとふくらはぎをほぐしております!



さっき、ピラティスをはじめて丸4年になるお客様とのレッスンで

そっか〜

そうですよね!


すごく腑に落ちたことがあったのでシェアしますね。



インストラクターも

インストラクターになるお勉強している人も

レッスンを受けに来てくれるお客様も

みんな同じなんですけど



インストラクターなら

お客様と自分のためにも日々のトレーニングは欠かせない、とか。

レッスンを受けることも、お勉強も、続けることが大切、とか。



お客様だったら

これをやったらもっと良くなりますよ〜、とか。

少しずつでいいから毎日やると変わりますよ〜、とか。



やったほうがいいことはわかっている。

でも…

できていなくて

できていないのは自分でもわかっているけど

家庭の事情とか

他の仕事のこととか

とにかく忙しいし、やる時間がない

「だからできないんです!」

というのはよく聞く話。



あ、ピラティスに限ったことじゃないよね。

SNSの発信もそうかも。

いろいろな事情があって、だからできない。

それはそうなんだろうし

それでいいと思うんです。



でもね、それをね、そのさっきいらしていたお客様が

「できないんじゃなくて、しないんだよ。」

「しないという選択をしているだけ。」

と、言っていたんですね。



それを聞いて

そっか〜そうかもしれない。

わたしにもたくさん思い当たることがあります。

「できない」と口にすると、ちょっと罪悪感がありませんか?

だから「しない」という選択を自分がしたんだと認めること。



「いつもわたしたちは選択しながら生きているんだよ。」

そう言ってくれたお客様。 

わたしはお客様にピラティスというツールを通して動くこと、動き方を提供しているけど

わたしはお客様たちから、人生のお勉強をさせてもらうことがたくさん!

ありがとうございます。



そしてこれがエネルギーの交換なんだろうなぁ。



できる、できない

より

やるか、やらないか

そう考えて生きていこう!

って誓った今日の出来事でした。