せっかく生きているのだから | konayuki

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このブログはいつもたまにパスワードを打たなければならなくなるのだが、覚えていないものだから手帳を探しまくることにいつもなってしまう。

ここのブログを使えなくなると、今までに話し合えた人たちと離れてしまうという、寂しい気持ちが増していく。

このブログで私はだいぶん心を癒やされてきたのだと手帳を探す度に思うのだ。

宗教がらみで始まったこのブログも、毎日更新していたこともあったけれど今ではだいぶんの日にちを開けながらの更新になっているのだが。

心の支えとして見に行っているブログも今は休んだままであったりする。

独り立ちを望んではいたけれど、せっかく生きているのだから今はどうしているかとか、たまには更新して欲しいなと言う気持ちにもなる。

コロナ休暇も終わり、明日からまた忙しい日常が始まるのだが、あと私も何年生きれるのかなんてわからないし、平均寿命が86歳ぐらいだとして、あと生きれて30年か、いや地震や災害が訪れたり病気にでもなれば、あっという間に死が訪れてしまうかもしれない。エホバの証人の、永遠にいきるという本も今はどう扱われているのだろう。駅前に立つ人たちをまたよく見かけるようになった。

今でも、永遠に生きるを夢見ながら伝導に励んでいらっしゃるのだろうか。

正月におこった能登半島の地震もあっという間に人の命を奪ってしまった。

悲しみに打ちひしがれながら生きている人たちを見つめる悲しさよ。

助けることもできない無力さよ

人は脆い生き物であることを実感する