乗りたくないなと思っていた遊覧船にも乗り
この写真をおさめた
結構波が荒くて船も揺れる
船頭さんは毎日毎日乗客を乗せて
この波に向かい運転しているのだと思うと
勇気ある人たちだなと感心するのだ
北海道の遊覧船が水没したという話をきいたときは
遊覧船怖いなというイメージがついてしまって。
息子はそういうものをあまり怖がらないのだ。
ジェットコースターでも一番激しいものに乗り込めるしどこからそんな勇気が出るのかと私には持たないものを持っている息子である。誰に似たのかわからない。
親は親、子は子なのである。それぞれ個性が違っていてキャンプも平気で連れて行ってくれるのはいいのだが、無料キャンプ場とやらは何かとトイレが怖い。電気がない場所がたくさんある。
スイセントイレでもなく、和式が多い。
夏は虫が沢山出没する。
息子の彼女になる人は、こんなサバイバルも平気な人でなければ厳しいだろうなと思いながら
キャンプの夜があけるのだ。
夜中にトイレに向かうとき、空を見上げるときは一番来てよかったと思える時間である。なんとも満天の星が見えるからだ。
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