サガエメラルドビヨンドプレイ記1(ボーニー&フォルミナ編) | 国際ランナーを目指す男の迷走記

サガエメラルドビヨンドプレイ記1(ボーニー&フォルミナ編)

発売から2~3日遅れだけど、サガシリーズの最新作を購入。

戦闘システムとか取っつきにくそうだけど気になってしまってつい。

 

初回プレイ(ボーニー&フォルミナ編)

 

今回の選択主人公はいずれもクセが強そうだったので割と? 普通そうに見えた

クグツ使いの御堂(関西弁)と女性警官2人のボーニーたちのどっちかからにしよう・・・

と、思って後者を選択した。

 

大統領とか出てくるし多分アメリカっぽい? 世界なんだろう。

なんやかんやがあってボーニーたちは色んな世界を巡って各世界にある三角形を

手に入れる旅に出る。

冒頭に猫3匹(外見は大きな猫だけどモンスター特性)が加入して5人パーティになるが

戦闘システムが全く理解できず、適当にポチポチ戦ってるだけってのが数時間ぐらい。

 

どのぐらい判ってないかというとヘイト(挑発とかでなるバッドステータス、特定の相手しか攻撃できない)も判らないし、独壇場システムの発生条件も判らない、インタラプト(妨害)、フォロー?

なんのためにあるん? 状態。

一度に使える技には限りがあるので不要な技を一旦外さないといけないとか以前のシリーズでも

基本だった部分すら忘れてたw

まあ、今作は技ストックが一杯でも閃く事自体はできるので助かったけど。

 

それでもボーニーは体術、剣術でバランスが良く、フォルミナも銃技で行動順をいじって

連携させたりフォローや相手の連携を妨げたりと使い勝手が良かった。

よくわからんうちに仲間が増えまくって誰を使ったものか色々試したけど最終パーティは

ボーニー、フォルミナ、グゥネヴィア(アヴァロンで仲間にした女性)、ニトラム(サンクで仲間にした火の戦士)、吟遊詩人(アヴァロンで仲間にしたと思う)で固まった。

 

せんせい(GB版サガ2に出てたスーパースライム)の修行システムは序盤から使ってたけど

アイテムトレードに気づいたのは最終決戦前、ラスボスが強すぎて何度もザコ戦を繰り返す羽目に

なったからそのタイミングでひたすら余ったアイテムを突っ込みまくってた。

 

最終決戦の第1段階は取り巻きのハニワ達が行動した後かつ攻撃してきた後じゃないとダメージが

通らない特性持ちだったんで行動順を考えて動かす必要があったこと、第1もだけど第2のラスボスが

ぶちかます全体攻撃がキッツイので敵の連携を発生させないこと、全体攻撃を少しでもしのぐために

ディフレクト(大剣使いの技、かばった相手のダメージを0にする。コスト2)やパリイ(片手剣技、自分自身をガードする。ただし射撃とか魔法には使えない。コスト3)などのガード技が重要になってくる事を学ぶ。

 

初回プレイ時のクリア時間は21時間ちょい?

ニトラムがHP450ぐらい、ボーニーたちも390~410ぐらいでクリア。

 

室長(最終戦で選択によって加勢してくれるNPC)が割と頑張ってくれた(3ターンに1度ぐらいの割合でしか援護しないし二丁拳銃「スウィッチ」はランダムだし、ガードしてる埴輪を撃つこともありアテにならない)のと、独壇場システムや吟遊詩人のガーディアンシステム(かばう)やディフレクトのフル活用でどうにかギリギリ勝ったって感じ。

 

最後に立ってたのはHP10ちょいのグゥネヴィアだけでしたよゲロー

(ボーニー、フォルミナは半分ぐらい削ったところで倒されてニトラムは早々に石化、

吟遊詩人は独壇場やってるグゥネヴィアを庇いまくってダウン)

 

ボーニー&フォルミナ編は多くの三角形(リトグラム)を集めまわる必要があるため

話のボリュームが大きめ、後述する御堂編が4つしか世界を回ってないし

何度か遊んでからプレイした方が良かったのかも。

 

うろ覚えだけど、回った世界

 

アヴァロンサンク凍った世界(最終皇帝が出てくる所)砂の世界デルタベース

花の世界アンブレ〇社みたいなのが管理してる世界コスモス(人体みたいな世界)

だったかな? 順番はテキトー。アヴァロンが最初だったのは間違いないと思うけど。

上記の世界を2~3つ回るたんびにボーニー達の本来居た世界に戻って途中経過を報告する

パートがはさまってた。

 

仲間になったのがグゥネヴィア、吟遊詩人、ゴールド主任、運び屋のスライム、案山子、

案山子と一緒に仲間になったロボット、ニトラムあたり。

 

本編ラスボスを除いて苦戦したなぁって箇所はコスモスのラスボス、アレサとフレッドの連戦あたりか。

 

仲間は沢山居たしストーリーのボリュームも大きく途中の選択しだいで別の世界を回ることも

出来たみたいだから再びやるのが楽しみ。