2011/01/26

いや～～、盛り上がりましたねアジアカップ日韓戦

まさかPK戦までもつれこむとは思いませんでしたね

テレビの前で絶叫しながら観戦してました

からあげ酒場も熱狂の渦に巻き込まれ、めちゃめちゃ盛り上がりましたよ、きっと（自分はランチ担当でしたので……）

スポーツは筋書きのないドラマですねーホント

じゃあお待たせしました、野球大会のつづき

緊張したままむかえた第一打席。あっという間の空振り三振に終わってしまいました
つづく第二第三打席も見事に三振
3打席連続三振というにがーいデビュー戦となってしまいました。いや～～、もってなかったですねー他のメンバーの活躍もありなんとか準決勝まで勝ち進みましたが、一人だけくやしがっていた自分がいました。
大会は2週にわたって行われましたので、6日間毎日バッティングセンターに通いつめました。
そしていよいよ準決勝

野球

野球をはじめたのは、小学校3年生ぐらいだったと思う。

おやじからバットとグローブを買ってもらった時のうれしさは今でもよく覚えている。心の底からうれしかった＼(^O^)／＼(^O^)／


毎日のように近所にあるお寺の広場で日が暮れるまで野球に没頭していた。


6年生の時だった。野球もうまくて生徒会長をやってたやつがしきって地区の野球大会に出ることになった。クラス関係なく野球のうまいやつが集められた即席チームだったが、なかなかの顔ぶれだった。

自分の永遠のライバル（一方的だったが）森井も当然のごとくメンバーに選ばれていた。
肩がめちゃめちゃ強く球も速くて、仲も良く同じ外野手だったがキャッチボールの時だけは避けていた


チームの名は塩田メッツそのチームの中でもちょっとイケテル感じの、ちんや（あだ名）が付けたチーム名だ。その頃はメジャーリーグなんか知らなかった自分はメッツってなんだろ？って思っていたが、今思えば小学生なのになんて洒落たネーミングだったんだろうと思う。他のチームはありきたりななんとかジャイアンツとかタイガースばっかりだったからだ。


自分もぎりぎりメッツのメンバーに選ばれ、試合当日の朝をむかえた。
なんだか眠りが浅かった。スパイクの紐がうまく結べない。
なぜか鼻血がでてきた。


なんだこれはー
これがプレッシャーというものか
授業中とかも、先生ぼくをあててくれタイプだった自分は緊張などしたことがなかった。

ヤバイ完全にちぢこまってるあっちのバットは完全にポークビッツになっちゃってる

こんなんで試合で活躍できるのかマサキ～～

つづく………

とある公園

毎朝必ず公園に行くのが習慣になっている。朝の公園の新鮮な空気と誰もいないガランとした雰囲気がすきだ。

そこで今日一日の流れを頭にめぐらしたり、たまに話のネタを考えたりする。たまにおもしろそうなこともおもいつくが、だいたいはスベリそうなものばかりだ

別に芸人じゃないからかんがえなくてもいいとは思うのだが、ちょっとオモロイスタッフみたいなポジションが自分自身好きなのかもしれない

コンビニを営んでいた時、毎日おなじみの顔ぶれがきてくれた。レジのカウンターをはさんで常連さんがちょっとしたもんを買って5、6分話して帰っていく。中には10分、20分話していく常連さんもいる。『なんか店長の顔みると話したくなっちゃうのよね』

とってもうれしい一言だ
自分のいいツッコミがはいるとお客様は時間を忘れて話を続ける。

その小さな積み重ねで常連さんを増やしてきたように思う。

今日もお客様にとって心地のよいボケやツッコミができるといいなー



基本、アンタッチャブル山崎さんのような勢いにまかせた気持ちこもってない系なんですけどね
(￣□￣;)!!(￣□￣;)!!