リルのワイン会 | ムーさんのご気分日記

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気の向いた時のモノローグ

今年最後のワイン会です。

秋も深まりましたし、食材も美味しい季節。

オードブル
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フォア・ド・マルジョレーヌ
秋の終わりを告げる濃厚で豊潤な想いは
偉大なるシェフ フェルナン・ポワン氏のもとへと

タイトルのシェフのデザートをアレンジした
料理だそうです。
鳥レバーのコクとアプリコットの甘酸っぱさが
なかなか美味しい。
ナッツの香ばしさが良いアクセント。
甘しょっぱいオードブル。
一皿目から、ズシッとくる感じ。
なかなか面白い。

ワインは、
ピノグリ・アルテンベルグ 2009
ドメーヌ・ヴァインバック
青リンゴ、糖蜜の香り、ナッツのニュアンス。
程よい甘みと仄かな酸味。
美味しいワイン。

甘味が料理と丁度良いバランス。
酸味が全体をまとめてくれます。
ナッツのニュアンスも丁度良いですね、
クリーミーな味わいに厚みが増します。

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鰆のコンフィ
赤ワインが恋に落ちた理由は
紳士的なエスコートが作り出す大人の余韻

鰆のコンフィと秋刀魚の赤ワインソース。
鰆のプリッとした食感と脂の旨味がたまらなく美味しい。
秋刀魚のソースが肝タレの様に濃厚で楽しめる。
実に面白い。

ワインは、
ジュヴレ・シャンベルタン ダヴィド・デュバン
2006
苺のシロップの様な甘い香り、
ダークチェリー、カシス、スミレの香り。
スパイスのニュアンス。
甘酸っぱ果実味が美味しい。
タンニンも豊富だが全体のバランスが良い。

鰆の脂に良く合う味わい。
秋刀魚のソースとタンニンのバランスが丁度良い。

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牛肉のボルドレーズ
その冬の蓋を開けると
待っていたシェフの料理から届く、
喜びと温もりのプレゼントたち
牛チチボ肉のボルドレーズです。

肉の香りが閉じ込められて、
ジビエの様な味わい。
冬だね。

ワインは
シャトー・トロンコワ・ラランド2005
果実の香り、杉やシナモンの香り、
スパイスのニュアンス。
シルキーなタンニンと控えめな酸味。
美味しいワイン。

ジビエ感を倍増するの香り、
牛の味わいとシルキーなタンニンの味わいが美味しいバランス。

デザート
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グラス・サルスィフィ
土野菜の演奏会には、
甘く香ばしい音を奏でるカルテット

ゴボウのアイスと
チョコレート、マスカルポーネ、ココア等のムース。

いや、実にゴボウの味わい。
チョコレートと良く合いますね。
なかなか、楽しい発見。
なんか癖になる味わい。

ワイン、
ワインとコニャック等カクテル。
上手い感じで土っぱい味わいになってました。
ゴボウの味と良く合います。

ワインと料理の組み合わせで、
味に厚みが出る様に仕立てありました。
なかなか、素晴らしい。

全体の重み加減が同じ程度に重厚でしたので、
皿数が少ない割には、胃が辛かったかと。

ジビエの季節に入るぞって感じで楽しめました。
サブタイトルも、秋だなと思わせますね。
ありがとございます。
美味しいかったです、
ご馳走さま。